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お弁当にぴったり「緑」の野菜おかず10選
鮮やかな緑色がキレイなブロッコリーのピクルスは、酢や砂糖、赤唐辛子などで作った調味液に漬けこむだけの簡単レシピ。和洋中どのおかずにも合わせやすく、作り置きしておくと便利です。ゆでたブロッコリーは水に取ると傷みやすいので、自然に冷ましてから漬けるのがポイント。
調理時間10分
材料
栄養情報(1個あたり)

12kcal

1.5g

0.1g

1.8g

0.9g

0.3g
市販の冷凍食品も便利ですが、手作りすれば自分好みのおかずをお弁当にできますね。ゆでたブロッコリーを梅とかつおぶしで和えるひと品は、小分けにして冷凍保存すれば2~3週間日持ちします。解凍するときは、半日前に冷蔵庫に移して当日レンジで再加熱。粗熱が取れてからお弁当箱に詰めましょう。
お弁当おかずの定番、ほうれん草のごま和えに鶏ささみをプラスすると、ヘルシーで食べごたえのあるひと品に。どちらもレンジで加熱できるのでお鍋要らず。砂糖としょうゆ、白すりごまの甘辛い味が箸休めにぴったりですね。鶏ささみは加熱しすぎるとパサパサになってしまうので、様子を見ながら加熱時間を調整しましょう。
作り置きおかずも、できれば短時間で簡単に作りたい。そんな方におすすめなのが包丁を使わないこちらのレシピ。ピーマンと厚揚げをちぎって炒めたら、甘辛いたれを絡めるだけ。ピーマンの鮮やかな緑色とシャキシャキの食感がクセになるおいしさで、お弁当のメインにもぴったりです。
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)

258kcal

14.1g

16.9g

11.7g

10.3g

1.1g
緑色の野菜を使うメインのお弁当おかずも覚えておくと便利ですね。人気の肉巻きをオクラで作ると、切り口がキレイでお弁当向き。ちょっと濃いめの味付けは冷めてもおいしく、ごはんが進むこと間違いなしです。
こちらは同じ肉巻きでもちょっとアレンジするレシピ。切り込みを入れたししとうがらしに梅とおかかのペーストを詰めて焼きます。ひと口食べるとししとうがらしの中から梅干しの酸味が広がって爽やか。豚肉の脂とほろ苦いししとうがらしの組み合わせも絶妙です。
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