ライター : pomipomi

グルメライター

ロールパンが焦げない焼き方とは?

Photo by pomipomi

ロールパンを焼くと表面が真っ黒になりがち。「やってしまった……」という経験が一度はあるのではないでしょうか。

焦げない焼き方を調べていたら、「え、それだけで?」と思うような方法を見つけました。果たして本当にうまくいくのか、本記事で検証してみたいと思います。

裏返して焼くだけ

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ロールパンの表面が焦げやすいのは、上部に油分が塗られているからなのだとか。裏返して焼けば焦げないとのこと、さっそく実践してみましょう。

検証

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ロールパンを2個用意し、ひとつはいつも通りに、もうひとつは裏返して焼いてみます。

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普通に焼いたほうは焦げてしまいましたが、裏返したほうは不思議と黒くなっていません。

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肝心の表面はどうかというと……。ご覧の通り、まったく焦げませんでした!

裏返すだけできれいに焼けるとは衝撃の真実。もっと早く知りたかったです。

アルミホイルをかけるのとどっちがいい?

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焦げ防止のために、アルミホイルをかけて焼いている人もいるかと思います。裏返して焼くよりもおいしく仕上がるのなら、そのほうがよいですよね。

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アルミホイルをかけて焼いてみたので、裏返して焼いたものとおいしさを比較してみましょう。

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左側は裏返して焼いたもの、右側はアルミホイルをかけて焼いたものです。

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アルミホイルをかけて焼いたロールパンのほうが若干ふわふわに見えますが……。食べ比べてみると大差はありませんでした。

どちらでも同じように仕上がるのなら、裏返して焼いたほうが手軽なのではないでしょうか。

騙されたと思って試してみて

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筆者も「裏返すだけでまさか……」と思いながら試しましたが、本当に焦げなくて驚かされました。

みなさんも騙されたと思って一度実践してみてください。アルミホイルを使うよりも手軽に焼けますよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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