ライター : kii

調理師 / 製菓衛生師 / 食育インストラクター / フードコーディネーター

チャーハンの献立作りのコツ

Photo by macaroni

チャーハンはボリュームがあるので、ほかの料理でバランスをとるのがポイントです。酸餃子や中華スープなどの定番の中華料理も、もちろんチャーハンと相性抜群。そこに酸味がある料理があると、お口をリセットしてくれるのでおすすめです。チャーハンはどうしても野菜が少なくなりがちなので、副菜やスープで野菜を取り入れましょう。

ランチでチャーハンを作るなら、「5分で作れる野菜の付け合わせ」か「野菜入りのスープ」がおすすめです。夜ごはんにチャーハンを作るなら、さらにメインおかずをプラスするとよいでしょう。

チャーハンの基本レシピとコツは、下記をチェック▼

チャーハンともうひと品。5分で作れる付け合わせ

野菜をプラス。副菜・サラダ

10分以内で作れる。スープ・汁物

チャーハンに合う。簡単おかず

チャーハンの献立は、ボリュームのバランスが大切!

チャーハンを主食にするときは、ほかの料理とバランスをとるのが大切です。チャーハンだけだと野菜が足りないので、基本は野菜を使った副菜やスープを合わせましょう。夜ごごはんでそれだと食べ応えが足りない場合は、さらにメインおかずをプラスします。

この記事では、できるだけ材料が少なく、工程も簡単なレシピを選定しました。チャーハンを作るときのコツも記載しましたので、ぜひ献立を作るときの参考にしてみてください。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

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