ライター : cucunyaroti
「素材のよさを生かす」をモットーに野菜作りと育児に奮闘中の主婦です。こどもに毎日「おいしい!おかわり!」と言ってもらえる料理を作れるよう心がけています。
基本の献立の考え方とは
主菜(メイン)から決めよう!
主菜料理が決まればそのほかの副菜・スープが決まりやすくなります。和食料理が主菜料理ならば、和食のほっこりとやさしい味と相性のいい副菜が決まりやすくなるからです。濃い目の味付けした料理がメインにくるときは、副菜はさっぱりとしたサラダやお漬物を合わせるようにしましょう。
肉と魚を交互に使い分けよう。
主菜料理はは肉と魚を交互にするのが基本です。肉は鶏肉・豚肉・牛肉など肉の種類をアレンジすると、献立のレパートリーがグンと広がりますよ♪ 同じく、魚もサバ、アジ、タラなど、青魚と白身魚を交互に献立に取り入れるのがおすすめです。
献立案1. 短時間で作れる簡単レシピ
1. 主菜. シャケの塩焼き
ホッと安心する焼き魚、「シャケの塩焼き」は簡単な夕飯レシピですよ。なんといっても、焼くだけ!疲れて帰ってきた日でもササッと準備することができます。塩焼きに飽きたら、味噌焼き・粕漬け・塩麹漬けなどアレンジしてもいいですね♪
副菜. お芋の煮っころがし
ほっこりとしたやさしい味が魅力、里芋の煮っころがしです。里芋は皮をむき、ぬめりを落としてから味をしみこませて作ります。口どけがしっとりとしているので、小さなお子さまにも人気のレシピです。忙しいときは冷凍の里芋を使えば、あっという間に作ることができますよ。
副菜. 人参とえのきの和え物
電子レンジで簡単に作ることができる、彩り豊かな副菜です。人参とえのきはタッパーに入れてチンするだけで、食べやすい固さになりますよ。ゴマの香ばしい香りと醤油の旨みが、絶妙のおいしさです。たくさん作って作り置きしておくといいでしょう◎
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