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【おかず】お茶漬けの献立に合うレシピ8選
全体的に軽めの献立にしたいときは、ふんわり食べやすいだし巻き卵がおすすめです。だし汁の香りがやさしく広がります。巻くときは卵液を入れたあと泡を潰すと、破れずきれいな仕上がりになりますよ。少々うまく巻けなくても、巻きすで形が整うので大丈夫。
さっぱりとしたお茶漬けには、味がよく染みたひじきの煮物がよく合います。ひじきは水で戻し、ごま油と炒めることで香りがよく立ちますよ。フライパンで作るのでコトコト煮込む時間が短縮され、パパッとできるのもうれしいポイントです。
丁寧に豆腐を揚げて作るひと品を合わせると、和食屋で食べるような定食になります。絹豆腐だと崩れてしまう可能性があるので、木綿豆腐で作るのがおすすめです。外がカリッと、中がふわっと揚がったら、できたてのアツアツをいただいてくださいね。
お茶漬けと一緒にしっかりおかずも食べたいときは、甘辛いたれが絡む鮭の照り焼きはいかがでしょうか。鮭に小麦粉をまぶすことで、程よくとろみがつき、身もふっくらと仕上がります。鮭をほぐしてお茶漬けに加えると、味変を楽しむこともできますよ♪
ごぼうでシャキシャキ食感が楽しめ、照り焼きのたれが絡む鶏つくねです。お茶漬けに合わせると、メリハリのある献立になりますよ。鶏つくねをふわふわに仕上げるコツは、肉だねを粘りが出るまでよく混ぜることです。卵黄と絡めて食べると、お茶漬けがすすむこと間違いなしです!
にんにくを効かせる中華炒めですが、和風のお茶漬けとも意外と合いますよ。カロリーが低く、ボイル済みのえびを使えばさっと作れるので、お酒のしめにお茶漬けを食べるときにおすすめです。アスパラガスのほかにも、さやいんげんや枝豆などお好みの野菜で作ってみてもいいですね。
お茶漬けと相性抜群のなめろう。でも、生の魚をさばいて作るのはちょっと大変ですよね。このレシピはさば缶でお手軽に作れますよ。大葉や長ねぎ、しょうがといった薬味をたっぷり入れるのがおいしさのポイントです。さばをよくほぐすと薬味とよく馴染みます。
【副菜】お茶漬けの献立に合うレシピ7選
お茶漬け単品だと栄養バランスが偏ってしまうのが心配になりますよね。五目豆は大豆のたんぱく質に加え、こんにゃく、にんじん、しいたけ、昆布とさまざまな食品からビタミン・ミネラルが摂れます。レシピでは乾燥大豆を使っていますが、大豆水煮でも可能です。
シャキッとしたきんぴらは、さらさらしたお茶漬けと合わせると食感のコントラストが出ますよ。おいしい食感を出すために、れんこんとにんじんは同じ幅に切って、加熱しすぎないのがポイントです。輪切り唐辛子は先にごま油と炒めることで、香りも辛味も引き立ちます。
お馴染みのちくわときゅうりの組み合わせを、ごま酢で和えるレシピです。白すりごまをたっぷり入れて風味豊かに仕上げましょう。お茶漬けとの相性は言わずもがな。さっぱりといただけるので、食欲が出ないときにお茶漬けと食べるひと品におすすめです。
お茶漬けの献立で彩りが寂しいな……というときは、温野菜サラダで見た目に華を添えてみてはいかがでしょうか。蒸し器がなくてもフライパンで作れるので大丈夫。ゆっくり加熱することで野菜本来の甘みを引き出します。ゴロゴロした野菜は食べごたえがあって、満足感もありますよ。
お茶漬けの献立は、味付けや彩りの組み合わせを工夫しよう
単品だと寂しくなりがちなお茶漬けですが、味付けで献立にメリハリをつけたり、彩りのある料理を組み合わせたりすると、お店で出るようなお茶漬け定食になりますよ。
食欲がない、胃の調子が悪いといった状態でお茶漬けを食べるときは、ほかのおかずもやさしい味付けのものを選ぶと良いでしょう。さまざまな組み合わせで、お茶漬けの献立を立ててみてください♪
食欲がない、胃の調子が悪いといった状態でお茶漬けを食べるときは、ほかのおかずもやさしい味付けのものを選ぶと良いでしょう。さまざまな組み合わせで、お茶漬けの献立を立ててみてください♪
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