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まるごとかぼちゃを切り分けたい。菜箸を使う裏技とは
まるごとかぼちゃを調理するときまずぶつかる難関が、硬い皮に包丁を入れて欲しい分だけ切り分けること。レンジでやわらかくしてから切るというやり方もありますが、残りを生のまま取っておきたい場合には使えない方法ですよね。
テレビやSNSで話題の「菜箸を使う」という裏技なら、そんな困ったを解決できるそう。菜箸で穴を開け、そこを支点にしててこの原理で切り分けるということなのですが……。果たして菜箸で簡単に穴が開くのかどうか、そして少ない力で切れるのか、実践して確かめてみたいと思います。
テレビやSNSで話題の「菜箸を使う」という裏技なら、そんな困ったを解決できるそう。菜箸で穴を開け、そこを支点にしててこの原理で切り分けるということなのですが……。果たして菜箸で簡単に穴が開くのかどうか、そして少ない力で切れるのか、実践して確かめてみたいと思います。
手順
1. 菜箸でかぼちゃに穴を開ける
ヘタの反対側の中心に菜箸を差し入れ、箸の先が種のある部分に到達するくらいまで差し込みます。実際にやってみると思いのほか箸がするすると刺さり、簡単に穴が開きましたよ。
2. 穴に包丁の切っ先を当てて切り下ろす
菜箸を抜いてできた穴に包丁の切っ先を突き立てるように上から包丁を差し込み、そこを支点に包丁の柄を下向きに下ろします。
てこの原理を利用することで、大きな力を使わなくてもスッと下まで切り下ろせました。
3. 反対側も同様に切る
かぼちゃを180度回転させ、反対側も同様に切り下ろします。
パカッと2つにきれいに分かれて切れました。ある程度まで切れ目を入れたらあとは手で割ってもOKです。
お好みの大きさにカットする方法
1/4サイズに切る
切るときに滑らないよう、かぼちゃの下に濡れ布巾を敷きます。かぼちゃの身に包丁の刃を当て切っ先をまな板にくっつけたまま、そこを支点にして柄を下ろします。
皮に比べて身の部分はやわらかいため、余り力を入れなくてもスッと切ることができます。
同じ要領でさらにカットする
種を取り除いたら同じ要領でお好みの厚さにカットします。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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