ライター : とも

子育てフードライター

メインにしたい煮物レシピ7選

1. 肉じゃが

Photo by macaroni

調理時間:30分

ほくほくのじゃがいもにお肉の旨みが染みわたる肉じゃがは、和食の人気メニュー。甘辛い味付けは、ごはんにも良く合いますね。ゆっくり煮詰めるので、じゃがいもはメークインを選ぶのがおすすめ。煮崩れしにくく、きれいに仕上がりますよ。

2. 筑前煮

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調理時間:45分

おせち料理の定番でもある筑前煮。冷めてもおいしくいただけるので、お弁当のおかずにも大活躍です。ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜がたっぷりで食べ応え満点。煮汁が少なくなるまで煮ると、味が染みこんでおいしく仕上がりますよ。

3. すき煮

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調理時間:15分

牛肉やしらたきなどをお出汁で煮るすき煮は、ひとり鍋におすすめなひと品です。すき焼きよりも手軽に作れ、すき焼きのような贅沢感を味わえるのがうれしいですね。おいしさの秘訣は、牛肉にさっと火を通して取り出しておくこと。具材が煮えてから戻し入れると、お肉が硬くならずに仕上がりますよ。

4. 豚の角煮

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調理時間:35分

ボリュームのある煮物を食べたい日は、豚の角煮がおすすめ。味がなかなか決まらない、という方はすき焼きのたれを使うと便利です。簡単に甘みとコクのある角煮に仕上がるので、試してみてくださいね。お好みで、最後にゆで卵を加えてもおいしいですよ。

5. 手羽元のポン酢煮

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調理時間:30分

手羽元のポン酢煮は、旨みたっぷりの骨付き肉から出るお出汁が、大根に染みて格別のおいしさです。10分ほど煮込んだら、火を止めて冷ましながら味を染みこませるのがポイント。ポン酢ベースで味付けするため、さっぱり仕上がり、年配の方も食べやすいですよ。

6. 金目鯛の煮付け

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調理時間:15分

ほろりと崩れる身が上品な、金目鯛の煮付け。煮魚はむずかしいと敬遠している方も、このレシピなら失敗なく作れますよ。上手に作るコツは、お鍋のサイズ。切り身よりもひとまわり大きいフライパンで煮ると、崩れることなくきれいに仕上がります。15分で完成とは思えない上品な味わいを堪能しましょう。

7. ぶり大根

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調理時間:30分

ほろりと崩れる身が上品な、金目鯛の煮付け。煮魚はむずかしいと敬遠している方も、このレシピなら失敗なく作れますよ。上手に作るコツは、お鍋のサイズ。切り身よりもひとまわり大きいフライパンで煮ると、崩れることなくきれいに仕上がります。15分で完成とは思えない上品な味わいを堪能しましょう。

煮物と合わせたい汁物レシピ7選

8. 切り干し大根の味噌汁

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調理時間:20分(※切り干し大根を水で戻す時間は含みません)

切り干し大根の味噌汁は、お肉、野菜、お魚どんな煮物にも合うので覚えておくと重宝します。切り干し大根の戻し汁を味噌汁に使うため、風味豊かな味わいに。お出汁なしでも十分旨みのある味噌汁に仕上がりますよ。

9. じゃがいもの味噌汁

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調理時間:20分

じゃがいも×玉ねぎで作る味噌汁は、自然の甘みがほっこりするひと品。角煮や煮魚のような、しっかり味の煮物と組み合わせるとバランスの良い献立になりますよ。じゃがいもは、煮崩れないように中火で火を煮るのがおいしさのポイントです。

10. けんちん汁

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調理時間:30分

お野菜たっぷりのけんちん汁は、お肉やお魚の煮物に合わせるのがおすすめ。大根やにんじん、ごぼうなどの定番具材のほかに、れんこんや里芋などを加えてもおいしいですよ。お野菜の旨みたっぷりのスープは、体の芯から温まる一杯です。

11. クリーミー豆乳豚汁

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調理時間:25分

豆乳入りのクリームスープに味噌をプラスすると、和食に合うひと品に仕上がります。さつまいもや白菜の甘みに、豚バラ肉の旨みがベストマッチ。お肉とお野菜を両方使っているので、どんな煮物とも相性抜群ですよ。素材のやさしい甘みを存分に味わいましょう。

12. つみれ汁

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調理時間:20分

肉じゃがや筑前煮にぴったりなつみれ汁を、缶詰で手軽に作ってみませんか?いわしをさばいたり、臭みを取ったりする必要がないので、とても楽ちんですよ。スープに缶汁を加えて煮込むため、風味たっぷり。お魚が苦手な方も、このつみれ汁なら食べやすいですので試してみてはいかがでしょうか?

13. きのこのすまし汁

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調理時間:15分

豚の角煮のようなしっかり味の煮物には、淡泊なすまし汁を合わせると食べやすいですよ。きのこは数種類を組み合わせるのがポイント。それぞれの旨みや香りが合わさって、奥深い味わいに仕上がります。きのこ類は火の通りが早いので、すぐに作れる手軽さも魅力ですね。

14. みつ葉とささみのかきたま味噌汁

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調理時間:15分

すまし汁にすることが多い、みつ葉やかきたまを味噌汁にアレンジするレシピです。ふわふわの卵と香り高いみつ葉のハーモニーが絶妙で、さまざまな煮物に合いますよ。淡い黄色と緑色の色合いもきれいで、地味になりがちな煮物の献立に色を添えてくれますね。

15. もやしの坦々味噌汁

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調理時間:15分

パンチの効いたピリ辛味の味噌汁は、やさしい味の煮物にぴったり。豆板醤とにんにくの風味が口いっぱいに広がり、食欲をそそるひと品です。肉じゃがや手羽元の煮物などに合わせてみてはいかがでしょうか?

煮物と合わせたい副菜レシピ7選

16. 豆苗のおひたし

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調理時間:5分

煮物の定番副菜、おひたしをごま油入りのお出汁で作るレシピです。和食は醤油や味噌など調味料が似ているため、味付けが単調になりがち。そんなときは、ごま油やかつおぶしでアクセントを加えると、メリハリのある組み合わせになりますよ。

17. 小松菜のごま和え

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調理時間:15分

ほろ苦い小松菜に和え衣の香りと甘みが良く合う、ごま和えのレシピです。レシピではすりごまを使っていますが、いりごまを擦って使ってもOK。味がぼやけないように、小松菜の水気をしっかり絞ってから和えましょう。

18. 簡単浅漬け

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調理時間:10分

濃いめの味付けする煮物の箸休めに、浅漬けがあるとうれしいですね。大根やきゅうりなどのお野菜を、唐辛子や昆布茶入りのお出汁に漬けたらできあがり。旬のお野菜で作ると、よりおいしくいただけますよ。重石は、水を入れたペットボトルでも代用できます。

19. 白和え

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調理時間:20分

まろやかな口当たりが上品な白和えは、煮物の副菜におすすめのひと品。やさしい味付けなので、どんな煮物とも相性が良いんですよ。味がしっかりなじむように、豆腐は下ゆでして水切りをしましょう。干ししいたけやしらたきを加えてアレンジするのもおすすめ。

20. なすとピーマンの中華風焼き浸し

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調理時間:20分(※浸す時間は含みません)

煮魚のように淡泊な煮物には、濃いめの副菜が合います。鶏ガラスープとオイスターソースに浸けるなすのやわらかさと、ピーマンのシャキシャキ感が絶妙。熱い調味料に浸すので、短時間で味が染みますよ。お野菜の色が映えるように、お皿の色にこだわって盛り付けましょう。

21. 白菜とツナの塩ナムル

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調理時間:20分

シャキシャキの白菜にツナの旨みが絡んだナムルは、シンプルな味付けがあとをひくおいしさです。白菜はレンジで加熱して余分な水分を出してから和えると、しっかり味がなじみます。ツナは、オイル缶・ノンオイル缶どちらで作っても良いですよ。

22. 春雨の酢の物

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調理時間:10分

煮物の副菜に、さっぱり味の酢の物はいかがでしょうか?甘酸っぱいたれとお野菜の食感、つるんとした春雨のコントラストが格別のひと品。見た目のカラフルさも魅力ですね。仕上げにごま油を加えると、冷蔵庫に入れても春雨がぱさつきにくくなりますよ。

もうこれで煮物の献立に迷わない!

メインを煮物にすると、献立がマンネリ化してしまうという方は、ご紹介したレシピを参考に組み合わせてみてはいかがでしょうか?こってり味の煮物にはさっぱり味の副菜、お野菜の煮物には具だくさんの汁物など、バランスを考えて献立を組み立てると良いですよ。

レンジで簡単に作れるものや、少ない材料で作れるものも多いので、ぜひ気軽に作ってみてくださいね。

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