ライター : あんりちこ

旅するグルメライター

旬のおいしさを堪能!新じゃがいもの煮物レシピ

Photo by あんりちこ

調理時間 30
保存期間:冷蔵で3日

新じゃがいもとは、収穫後1か月以内の未成熟のじゃがいものことで、春から初夏にかけて流通します。水分が多く、でんぷん質が少ないため、いも本来の甘みや旨味を濃厚に感じられますよ。皮ごと調理することで、さらに深い味わいに。この記事では、新じゃがいものおいしさを楽しめる甘辛煮をご紹介します。

コツ・ポイント

  1. 皮付きでさらにおいしく
  2. 煮汁はひたひたに
  3. 具材の追加でさまざまなアレンジが可能
新じゃがいもは、皮をむかずにそのままの状態で調理するのがおすすめです。皮が薄いため、まるごと調理することで風味が加わり、より深い味わいが楽しめます。新じゃがいもの旨味も風味も感じられますよ。

新じゃがいものほくほく食感を活かすには、煮汁がひたひたになるように調整してください。とろみが出るまで煮汁を煮詰めると、味がしっかり染み込みますよ。

鶏肉、牛肉、ひき肉など具材を追加することで、煮物全体の味わいを豊かにしてくれます。さっぱりとした味わいなら鶏肉、肉の甘味を味わうなら牛肉、肉の風味を味わうならひき肉と、それぞれの好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

材料(2〜3人分)

Photo by あんりちこ

新じゃがいもの下準備

新じゃがいもを洗う

ボウルに入った新じゃがいもを洗っている様子

Photo by あんりちこ

新じゃがいもは流水で軽く洗い、泥や汚れを落とします。そのあと、皮ごとボウルに入れて水を張り、指先でやさしくこすり合わせるようにして全体を洗います。2〜3回程度水を替えながら洗い、最後によく水気を切ります。

作り方

1.新じゃがいもを切る

まな板の上に切った新じゃがいもが置いてある様子

Photo by あんりちこ

新じゃがいもは、ピンポン玉ぐらいの大きさになるように切り揃えます。
鍋の中に新じゃがいもを並べている様子

Photo by あんりちこ

新じゃがいもが重ならないよう鍋に移します。

2.新じゃがいもを煮る

鍋の中に水を注いでいる様子

Photo by あんりちこ

鍋にaと水を入れます。
鍋の中に新じゃがいもとひたひたの水が入っている様子

Photo by あんりちこ

新じゃがいもや鍋の大きさによって、水の加減が異なります。新じゃがいもが汁から少し出る程度の水量になるよう、調整してください。
鍋で新じゃがいもを煮ている様子

Photo by あんりちこ

中火で煮ます。鍋がふつふつとしてきたら、少し火を弱め、落し蓋をして煮ます。
鍋で落とし蓋を使って新じゃがいもを煮ている様子

Photo by あんりちこ

鍋肌からぶくぶくと少し泡が出る状態で、10分ほど煮ます。落し蓋がない場合は、オーブンペーパーかアルミホイルを代用してください。

3.煮汁を煮詰める

鍋の中の新じゃがいもに竹串をさしている様子

Photo by あんりちこ

落とし蓋を外し、大きめの新じゃがいもに竹串をさして火の入りを確認します。中央まですっと竹串が通るようなら、落とし蓋を外します。まだ硬いようなら、落とし蓋をしてさらに2~3分弱火で煮ます。
鍋で新じゃがいもを煮詰めている様子

Photo by あんりちこ

煮汁が新じゃがいも全体に絡むまで、鍋をまわしながら弱火で煮詰めます。煮汁にとろみがつき、新じゃがいも全体に照りが出てきたら完成です。

新じゃがいもの煮物のおすすめアレンジ

Photo by あんりちこ

新じゃがいもの煮物は、バターや一味唐辛子などを加えるアレンジもおすすめです。熱々の煮物を器に盛り、上からバターを落として風味を加えます。また、鷹の爪や一味唐辛子を振りかければ、ピリッとした辛味がアクセントに。

煮物を潰してマッシュポテト風にし、バターと黒こしょう、アンチョビを加えると、おつまみにぴったりな大人のポテトサラダ風になりますよ。ぜひ、自分好みのアレンジを試してみてくださいね。

煮るだけで完成。新じゃがいもで作るほくほくの煮物

皮付きの新じゃがいもを、しょうゆやみりん、砂糖などと一緒に煮込む煮物は、シンプルながら、甘じょっぱい味わいと新じゃがいもの旨味で、ごはんのお供になりますよ。お弁当のおかずにもぴったり。調味料を加えるアレンジで、味変も楽しめます。素材を活かした新じゃがいもの甘辛煮を、ぜひ作ってみてくださいね。

編集部のおすすめ