少しのコツで破裂を阻止!冷凍コロッケの上手な揚げ方

今回は、冷凍コロッケを上手に仕上げる揚げ方やコツ、フライパンで簡単にできる方法などをご紹介します。コツを押さえるだけで、破裂したり衣が破れてしまうなどの冷凍コロッケあるあるが解決しますよ!ぜひご家庭で試してみてくださいね。

2017年11月27日 更新

冷凍コロッケの揚げ方、知ってる?

揚げるだけの冷凍コロッケは、忙しい主婦の重宝する食品のひとつですよね。冷凍庫に常備しておくと、ちょっと一品物足りないときや、お弁当のおかずの穴埋めにも役立つでしょう。 そんな便利な冷凍コロッケですが、うまく揚げられないと感じたことはありませんか? コツを抑えていないと、揚げているときに爆発したり、美味しくないコロッケに仕上がってしまう可能性も。 冷凍コロッケの失敗しない、上手な揚げ方を紹介します。

冷凍コロッケが破裂する原因

中と外の温度差

調理中に、冷凍コロッケが破裂してしまう原因のひとつには、コロッケの内側と外側の温度差が関係していると言えます。 冷凍食品を調理する際に度々起こりうる状況ですが、外側の衣よりも先に、中身の方に熱が通ってしまうのです。熱くなってしまった中身からは水分が出始め、逃げ場がないので外側の衣を突き破ってしまうという流れになっています。 これを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか? いろいろな方法がありますが、ひとつは凍っている状態で揚げてしまうと、内側と外側に温度差が出やすいので、電子レンジを使って軽めに解凍しておきます。温度差をなくしてから揚げるのもポイントです。

油の温度

冷凍コロッケが破裂してしまう原因のふたつめには、油の温度が関係していると言えます。 冷凍食品を上手に揚げるのに適した温度はご存知でしょうか? 一般的には、180℃~190℃が最適であると言われています。その温度よりも高すぎても、低すぎても失敗してしまう可能性が高いでしょう。 火をつけて大体の時間を予測して、「もう大丈夫でしょう」と冷凍コロッケを鍋に投入している人は要注意です!温度計がなくても、ちゃんと温度の目安を計る方法があります。この温度は揚げ物をする時には重要なポイントでもあるので、次の項目でじっくり説明していきましょう。

表面がやぶれる

冷凍コロッケ破裂の最後の原因は、コロッケの表面がやぶれやすい状態になっていることが言えます。 「凍ったままの冷凍コロッケは、爆発する原因なんだよね」とあえて解凍した人は、解凍し過ぎていることが原因になっているのです!また、夕食はコロッケにしようと数時間前から解凍している人も同じことに。 中身も衣も柔らかくなり過ぎていると、揚げている途中に形が崩れやすく爆発にも繋がるので、解凍はほどほどにしておくことが大事なんですね。調理済みで揚げるだけの簡単な冷凍コロッケですが、揚げ方ひとつで、仕上がりに大きな差が出てくるのがわかりましたね。

ポイントは油の温度!

油の温度は180〜190度に

冷凍コロッケを揚げるときには、油の温度が重要だとお話ししましたが、ベストな温度は180℃~190℃だということを覚えておきましょう。 ちょっと高めの設定に感じるかもしれませんが、おいしいコロッケにするためにはこれが適温になります。焦って低い温度のときにコロッケを投入したり、じっくりと高温になり過ぎているちょっとした差で、失敗してしまうのです! では、「油の温度はどうやって計ったらいいの?」と疑問に思う人もいるでしょう。わざわざ温度計を持ってきて油の中の温度を調べなくても、わかりやすくて簡単な温度の計り方があります。次の項で詳しくご紹介しましょう。
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