ライター : 白井シェル

フリーライター

コロッケは冷凍保存がおすすめ!

冷凍しても味が変わらない

コロッケは冷凍しても味や食感にそれほど変化はありません。じゃがいものごろごろとした食感を残してしまうと、水分が抜けてスカスカになりますが、マッシュしているため、なめらかな食感をキープすることができます。

冷凍保存すれば、冷蔵に比べてコロッケを長期間保存することが可能です。大量に余ってしまった場合も安心。すぐに解凍できるので、忙しいときには時短できて重宝しますよ。

揚げる前後どちらでもOK

コロッケを保存するタイミングは、揚げる前後どちらでもOKです。ただし、衣のサクサク感を楽しみたいなら、揚げる前に冷凍するのがおすすめ。衣をつけた状態で冷凍しましょう。
コロッケのレシピはこちら▼

コロッケの冷凍方法

コロッケを作り置きする目的や、作りすぎたコロッケを保存する目的で冷凍することがありますよね。コロッケには揚げる前とあげる後で保存方法があり、シチュエーションに合わせて使い分けましょう。ここでは2つ保存方法を紹介します。

揚げてから冷凍する方法

揚げた後に冷凍する場合は、空気が入らないようにぴったりとラップで包むことがポイントです。また、揚げたコロッケはしっかりと冷ますことも忘れずに。温かいままラップに包むと水蒸気が発生してしまい、解凍した際に衣がしなしなになってしまいます。

揚げる前に冷凍する方法

揚げる前に冷凍する場合は、トレーや皿に並べて冷凍します。あれば金属トレーが望ましいです。金属トレーを使用する理由は、短時間で冷凍できるから。熱伝導のいい金属トレーは、急速に冷凍させる効果があります。冷凍時間を短くすることで、コロッケのおいしさが損なわれませんよ。

冷凍が完了したら、ひとつずつラップに包んで保存します。チャック付きの袋にまとめて入れると便利です。

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