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2. 霜を落とす
冷凍コロッケの霜を落としておくことが大事です。
長期間冷凍庫にコロッケを入れていると、いらない霜がつく場合があります。この霜がついたまま揚げてしまうと、爆発の原因になったり、脂が飛び跳ねたりや火傷などを引き起こす場合も。
霜がついている状態の冷凍コロッケを使うときは、いったん水にくぐらせてから水気を拭き取るといいでしょう。このちょっとした手間が、おいしいコロッケに仕上がるポイントです。
長期間冷凍庫にコロッケを入れていると、いらない霜がつく場合があります。この霜がついたまま揚げてしまうと、爆発の原因になったり、脂が飛び跳ねたりや火傷などを引き起こす場合も。
霜がついている状態の冷凍コロッケを使うときは、いったん水にくぐらせてから水気を拭き取るといいでしょう。このちょっとした手間が、おいしいコロッケに仕上がるポイントです。
3. 一度にたくさん揚げない
コロッケをたくさん揚げたいときには、鍋の空いているスペースに入るだけのコロッケを入れたりしていませんか?
一度にたくさんのコロッケを揚げることも、失敗の原因になるのです!
せっかく適切な温度の油を用意しても、一度にたくさんのコロッケを入れることで温度がぐんと下がってしまいますよね。一回に入れるコロッケは2~3個がいいでしょう。
料理上手な人は自然とそうやって計算して料理をしているのです!焦らないで少しずつ丁寧に揚げていくことで、結局は上手な仕上がりのコロッケになるので試してみる価値がありますよ。油にくぐらせるときは、そっと入れるのも忘れずに。
4. 揚げている間はできるだけさわらない
コロッケを揚げている間はできるだけさわらないことも、上手に揚げるポイントです。
揚げ物をしていると、つついてみたり、ムダにひっくり返してみたくなってしまいますよね。でも、ここはじっと我慢が必要です。まだ完全に固まっていない衣を箸でつつくことで、やぶれてしまい、内側の水分が飛び出してしまう原因にもなります。
十分な油の中で揚げているなら、コロッケをひっくり返していいタイミングは、完全に揚げ終わって取り出すときのみです。衣が固まってきた状態ならひっくり返してもOKですが、なるべく触らないのが成功のポイントなのは覚えておきましょう。
コロッケをサクサクに作る方法はこちら▼
冷凍コロッケアレンジレシピ3選
1. コロッケで時短!たっぷりトマトソースのドリア
冷凍のコロッケを使った、手軽なのに満足感たっぷりのドリア。ジューシーなトマトソースとホクホクのコロッケが相性抜群で、忙しい日でもしっかりごちそう感が楽しめます。チーズのコクと焼き目の香ばしさが食欲をそそり、家族にもよろこばれるひと品です。
2. 大阪風♪コロッケのたまごサンド
コロッケにたまごを挟む、大阪風のサンドはいかがでしょうか?マヨネーズのコクと濃厚なたまごの旨味が、コロッケのおいしさを引き立ててくれます。甘酸っぱいケチャップもアクセントになりますよ。彩りが鮮やかなので、お弁当にぴったり。コロッケを新感覚で食べられるひと品です。
3. やさしい味付け。卵とじのコロッケ丼
冷凍コロッケが立派などんぶりメニューに早変わり。だしの効いているしょうゆベースの汁で玉ねぎをやわらかく煮て、コロッケと一緒に卵でとじたらできあがりです。焼きのりや三つ葉をトッピングすると彩りが良くなりますね。やさしい味付けとジューシーなコロッケでご飯がすすみます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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