ライター : 稲吉永恵

野菜ソムリエ / ローフードマイスター / オーガニックコンシェルジュ

160〜170℃の低温がベスト!トースターで焼き芋を作る方法

Photo by 稲吉永恵

焼き芋はトースターでおいしく作れます。さつまいもは加熱するとデンプンを糖にさせ甘くなりますが、さつまいもの中心温度が約70℃でもっとも活発に働き、75〜85℃を超えると作用が止まる仕組みです。

電子レンジをはじめ急激に温度が上がるような調理法では甘みは増しません。甘くておいしい焼き芋を作るには、160〜170℃の低温でじっくり焼くのがコツ。温度がゆっくり上昇するような調理法が良いため、家庭用トースターで再現可能ですよ。(※1)

作り方のコツ・ポイント

  1. 低温で時間をかけるほど甘みが増す
  2. 高温だと表面が先に乾き、中がホクホク止まりになりやすい
  3. 温度を下げることで中心部分まで均一に火が入る

トースターで焼き芋を甘くする基本の焼き方

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トースターで焼き芋を甘くするコツは、低温+時間+包み焼きの3つ。さつまいもはじっくり加熱することで、より甘みが増します。それぞれの工程のポイントを押さえつつ、甘くておいしい焼き芋を作ってみましょう。

1. さつまいもを洗う

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さつまいもは流水でよく洗います。皮についている泥をしっかり落としましょう。

2. アルミホイルで包む

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乾燥を防ぐため、濡れたままのさつまいもをアルミホイルで包みます。

3. 160〜170℃で焼く

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さつまいもをトースターに入れて、160〜170℃で焼きます。低温設定がない場合は弱〜中に設定しましょう。さつまいもの形状やトースターの機種によって差があるので様子を見ながら時間は調整してください。
形状焼き時間の目安
細め45〜60分
太め60〜90分

4. 途中で上下を返す

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30分前後で一度返します。裏返すことでまんべんなく火が通り焼きムラを防止できますよ。
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