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甘辛ホクホクがくせになる。『じゃがいもの煮っころがし』は強火でころがすのが◎

手に入りやすく身近な野菜「じゃがいも」。メインにもサイドメニューにもなって使いやすいですよね。ホクホク感をいかしつつ、甘辛い味でコーティングした「じゃがいもの煮っころがし」のレシピをご紹介します。ビールが止まらなくなること間違いなし!

「強火で一気に」が上手に作るコツ!

煮っころがしは、普通の煮物と違って強火で仕上げるのがおいしさのポイントです。通常、煮物はじっくりと弱火で煮込んで中まで味を浸透させますが、煮っころがしはちょっと違います。

細かな火加減や味の調整がいらず、ダイナミックに作れるんです!一気に仕上げるので、料理初心者さんにもおすすめですよ。

じゃがいもに甘辛い味をまとわせて、じゃがいも本来のほくほく食感を楽しむのが煮っころがしの醍醐味です!きれいな照りが出るので見栄えもよく、食卓のレパートリーにぜひ加えて欲しいひと品です。

出来たてのホクホクした煮っころがしを食べて、お酒でキュッと喉を冷やすと最高ですよ!

『じゃがいもの煮っころがし』の作り方

分量(2〜3人分)

じゃがいも(煮崩れしづらいメークイン等)500g
サラダ油 小さじ1
A 水 200cc
A 醤油 大さじ3
A みりん 大さじ2
A 砂糖 大さじ1
A 酒 大さじ1
じゃがいもは、メークインなどの煮崩れしづらいものを使用しましょう。なるべく小ぶりのものを使用すると形を切りそろえる手間が省けます。

作り方

①じゃがいもは皮をむいて一口サイズに切りそろえ、水に5分ほどさらす。
水にさらしてデンプンを流すことで、煮崩れ防止になります。
②水にさらし終えたじゃがいもは、ザルにあけて水気を切る。
③鍋にサラダ油を熱し、強火でじゃがいも全体に油がまわるように転がし炒める。
④全体に、軽く焼き色がつくまで炒める。
予め焼くことで、じゃがいもの表面に皮膜ができ煮崩れしづらくなります。
⑤Aの調味料を加えて、ひと煮立ちする。
強火で鍋のなかの温度が上がっているので、調味料を入れてすぐに煮えます。
⑥アルミホイル等で落し蓋をし、強火で7〜8分煮る。
調理器具によって加熱時間は調整してください。終盤に汁気が一気に減るので、焦げないように様子を見ましょう。また、5分ほど経過した時点で一度様子を見て、煮汁が足りない場合は水を50ccほどさしてください。
⑦落し蓋を外し、火を止め全体に残りの煮汁をからめる。

出来たてホクホクを頬張って♩

じゃがいもの煮っころがしは、和食の王道メニューですよね。日本酒や焼酎に合う、おつまみにもなります。

また、じゃがいものホクホク食感が楽しめる「煮っころがし」。甘辛い味付けとじゃがいものホクホクとした食感がたまりません。素朴でやさしい味わいが、なんだかホッとしますよ。

煮物と違って一旦冷まして味を染み込ませる必要がなく、出来たてをすぐ楽しめるのもいいですよね。どうぞ、熱々をお召し上がりください。

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WRITER

前田未希

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