安い肉も柔らかジューシー!魔法の水「ブライン液」の作り方とは

「ブライン液」というものを知っていますか?これは、鶏むね肉などのパサパサしやすいお肉を、ふっくらとジューシーに仕上げてくれる魔法の水なんです!今回は、そんな「ブライン液」の作り方や活用レシピをご紹介します。ご家庭でぜひ試してみてくださいね。

2017年11月24日 更新

ライター : noranora69

でかいプードルを飼っています。飼い主さんより大きいねとよく言われます^^;

ジューシーなお肉に変身させよう!

同じ鶏肉でも、もも肉はジューシーに仕上がるのに、むね肉はどうしてもパサパサになってしまいますよね。しかし、そんな低カロリーでお財布にもやさしい "むね肉" が、ちょっとのひと手間で柔らかく変身させるという、夢のような液体「ブライン液」をご紹介します。 一般的にブライン液に浸すお肉は、リーズナブルに手に入る鶏肉ですが、豚肉や牛肉でも可能ですよ!「ブライン液」は、自宅にある調味料で簡単に作れるので、ご家庭で試してみてくださいね。

魔法の水「ブライン液」とは

「ブライン液」とは、水・塩でできた液体のこと。つまり塩水ということですね。 塩がお肉の表面をコーティングしてくれる働きがあり、このブライン液にお肉を漬けておくことで、お肉の中にギュッと入った水分を、より閉じ込めてくれる効果があるのです。この効果により、安いお肉でもジューシーに仕上がるんですね!

自宅にあるものだけ!「ブライン液」の作り方

先ほども書いたとおり、ブライン液とは塩水のこと。なので用意するのは、水と塩のみ!水に5%以下の塩を入れたらブライン液はできあがり。 そこに鶏肉を入れておくだけでOKです。事前に鶏肉にフォークで何ヶ所か穴をあけておくと、液が浸透しやすくなってよりふっくらと仕上がりますよ。 あとはそれを冷蔵庫に入れ、数時間からひと晩ほど寝かせましょう。寝る前にに仕込んでおけば、次の日には使えます。お好みで、レモンやハーブ、にんにくなどと一緒に漬けてもいいですね。

ブライン液の保存方法や注意点

漬け込むときの注意点

塩水の濃度は、5%を超えないようにしましょう。浸透圧の関係で濃度が5%を超えると、鶏肉からどんどん水分やうまみが出てしまい、パサパサしてしまう可能性が。 また、漬けこむ時間が長すぎるとしょっぱくなってしまうので、お肉の大きさや分厚さに合わせて、漬け込む時間を調節してください。カットしたお肉の場合は1〜4時間、分厚いブロック肉や丸鶏などは4時間〜ひと晩が目安です。お肉全体がまんべんなく浸かるように、ブライン液の量や容器を工夫しましょう。 さらに、ブライン液は必ず冷たい液に鶏肉を入れ、冷蔵庫で漬け込んでください。残った液は再利用せず、捨てましょう。

冷凍も可能!保存方法と解凍方法

ブライン液は冷蔵保存が必須です。室温で保存すると、バクテリアが繁殖する可能性があるので注意してくださいね。 冷凍保存する場合、ブライン液ごと冷凍するのも可能ですが、長期保存はしょっぱくなってしまうことがあるのでおすすめしません。冷凍したい場合、上記で紹介した時間を目安に漬け込み、ブライン液からお肉を取り出し、一つひとつラップで包んでから冷凍しましょう。 解凍する場合は、常温での解凍ではなく、冷蔵庫に移すか、電子レンジで加熱して解凍してください。

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