わらびの正しい保存方法って知ってる?わらびを使った絶品レシピも

わらびといえば春に味わうことができる山菜ですが、実は年中楽しめるとっておきの方法があるのですよ。春まで待たなくてもわらびをいつでも食べられるなんてうれしいですよね。記事内では、わらびを使ったおすすめレシピもいくつかご紹介します。

2018年12月3日 更新

そもそもわらびってなに?

わらびとは全国に自生しているシダ植物の仲間で、山菜として親しまれています。山菜として食用にされているのは若芽で、ワラビの根に多く含まれている澱粉からはわらび餅の元となるわらび粉が作られるのですよ。山菜よりもわらび餅の方が身近に感じる方が多いかもしれないですね。

わらびは全国で採れるため、地方により時期に開きがありますが、3月中旬頃に九州で旬を迎え、東北など北の地方では6月頃に食べごろを迎えます。草原、谷地、原野などの日当たりのよいところに群生するのもわらびの特徴のひとつですね。山奥に入らなくてもちょっとした山や野で沢山採ることができる身近な山菜なのですよ。

わらびの冷蔵保存の方法は?

わらびのあく抜きの方法は?

わらびには毒性があるため、食べるには必ずあく抜きが必要です。わらびは時間がたつと硬くなってしまうので、採ったその日のうちにあく抜きをおこなうのがおいしく食べるための秘訣ですよ。冷蔵保存方法の前にまずはあく抜きの方法からご紹介しましょう。

大きめの鍋に水を入れ、火にかけます。沸騰したら重曹を入れましょう。沸騰直後のお湯では熱すぎるので、いったん火を止め、荒熱を取ります。荒熱が取れたら水洗いしたわらびを鍋に投入します。

その際、わらびが全部お湯につかるようにしましょう。そのまま半日もしくはひと晩置き、わらびが柔らかくなったらあく抜きは完了です。鍋から取り出して流水で水洗いしましょう。

わらびの冷蔵保存の手順は?

あく抜きしたわらびをタッパーなどに水に浸した状態で冷蔵庫に入れます。毎日水を取り替えれば、1週間ほど保存することができますよ。とはいっても、日がたつほど風味と食感は損なわれていくので、できるだけ早く食べるようにしましょう。

タッパーなどに入れる保存方法のほかに、密閉可能な袋を使った冷蔵保存方法があるのですよ。袋にあく抜きしたわらびと5%程度の塩水を入れ、中の空気を抜いて密閉します。あとはそのまま冷蔵庫に入れるだけです。こちらも1週間程度の保存がききますよ。

あく抜きしたわらびは茹でる必要がないので、冷蔵庫から取り出したらそのまま味付けをして食べることができます。時間がないときでもささっとひと品作れるので、とっても便利ですね。
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ayuren

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