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にんにくを効かせる中華炒めですが、和風のお茶漬けとも意外と合いますよ。カロリーが低く、ボイル済みのえびを使えばさっと作れるので、お酒のしめにお茶漬けを食べるときにおすすめです。アスパラガスのほかにも、さやいんげんや枝豆などお好みの野菜で作ってみてもいいですね。
お茶漬けと相性抜群のなめろう。でも、生の魚をさばいて作るのはちょっと大変ですよね。このレシピはさば缶でお手軽に作れますよ。大葉や長ねぎ、しょうがといった薬味をたっぷり入れるのがおいしさのポイントです。さばをよくほぐすと薬味とよく馴染みます。
【副菜】お茶漬けの献立に合うレシピ7選
昔懐かしいかぼちゃのそぼろ煮で、お茶漬けと一緒に心も身体も温まりましょう。鶏ひき肉を炒めたらかぼちゃを入れてゆっくり煮込みます。このときあまりかぼちゃを触らないようにすると、煮崩れせずきれいに仕上がりますよ。
調理時間10分
材料
ほうれん草
、
塩
、
油揚げ
、
水
、
a. だしの素
、
a. みりん
、
a. しょうゆ
、
a. 砂糖
栄養情報(1人あたり)
75kcal
4.5g
3.7g
6.5g
4.5g
1.3g
和食の副菜として定番の煮浸しです。柔らかくて食べやすいので、胃の調子が悪いときにお茶漬けと合わせるのも良いでしょう。ほうれん草を下ゆでするのは、アクやえぐみを抜くためです。面倒なときは、レンチンしたあと水にさらす方法でもアク抜きができますよ。
お茶漬け単品だと栄養バランスが偏ってしまうのが心配になりますよね。五目豆は大豆のたんぱく質に加え、こんにゃく、にんじん、しいたけ、昆布とさまざまな食品からビタミン・ミネラルが摂れます。レシピでは乾燥大豆を使っていますが、大豆水煮でも可能です。
シャキッとしたきんぴらは、さらさらしたお茶漬けと合わせると食感のコントラストが出ますよ。おいしい食感を出すために、れんこんとにんじんは同じ幅に切って、加熱しすぎないのがポイントです。輪切り唐辛子は先にごま油と炒めることで、香りも辛味も引き立ちます。
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