素材の旨味。野菜やフルーツスコーンのレシピ3選

7. 和風おやつに。ほくほくおさつスコーン

Photo by macaroni

調理時間:30分

さつまいもをたっぷり使うスコーンは、ほくほくの食感とやさしい甘みが焼いもを彷彿とさせます。トッピングの黒いりごまが香ばしい、和風おやつのできあがり。熱い緑茶やホットミルクと一緒に食べると、ほっこりとする懐かしい味わいです。スイートポテトとはひと味違う新食感が、いも好きにはたまりません。

8. 自然な甘味。かぼちゃスコーン

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調理時間:40分

かぼちゃのスコーンは、かぼちゃ本来の自然な甘みとコクがあります。シナモンパウダーがアクセントになって、深みのある味わいに。かぼちゃの種やチョコペンのデコレーションが、目でも楽しませてくれます。思わず手が伸びるビジュアルは、お子さんと一緒に手作りするのもおすすめです。朝ごはんにもぴったり!

9. 冬の定番。シュトーレン風スコーン

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調理時間:60分

ドライフルーツとミックスナッツをたっぷり入れて、シュトーレン風のスコーンはいかがでしょう。発酵させる必要がないので、すぐに食べられるのもうれしいですね。ドライフルーツの味がスコーン生地に染み込むと、さらに風味がアップ。シナモンやラム酒の香りが、やみつきになります。クリスマスだけでなく、冬の定番スイーツの仲間入りです。

朝ごはんやブランチに。お食事系スコーンレシピ3選

10. 甘くない!ベーコンとほうれん草のスコーン

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調理時間:30分

甘さ控えめの生地にほうれん草とベーコンを入れて作るスコーンは、おやつというよりお食事系。スープやサラダとワンプレートにすれば、カフェ風の朝ごはんになります。香ばしい粉チーズと粗挽き黒こしょうが味のアクセントになって、ひとつ食べれば栄養もボリュームも満点!牛乳を豆乳に代えると、あっさりとした味わいになります。

11. 休日のブランチに。オニオンチーズスコーン

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調理時間:40分

玉ねぎをたっぷり入れるチーズスコーンは、玉ねぎの甘みとベーコンや粉チーズの塩気が絶妙なバランス。粗挽き黒こしょうがアクセントになって、あと引くおいしさです。発酵不要、混ぜて焼くだけなので、パン代わりに作ってみてはいかがでしょう。ゆっくり起きた休日のブランチにおすすめのレシピです。

12. 相性抜群!クリームチーズブルーベリースコーン

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調理時間:60分

クリームチーズとブルーベリーは相性抜群♪ マフィンで人気の組み合わせですが、スコーン生地に混ぜると、さくさくの食感がくせになります。口の中に甘酸っぱいブルーベリーとクリームチーズのコクが広がって、無限に食べられそうなおいしさです。上手に作るコツは、生地を冷蔵庫で寝かせること。焼いたときに形が崩れにくく、さくさくの食感が生まれます。

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