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かぼちゃやおばけのハロウィンレシピが大集合!
10月になると街はハロウィン一色。ここ数年はコンビニやパティスリーでも限定スイーツが増え、街を挙げてのハロウィンパーティーも催されるようになりました。
でも今年のハロウィンは平日、おうちで楽しんでみませんか?これからでも間に合う、作りやすいものを集めてみました。
ご飯・おかず系のハロウィンレシピ
あえて包まずに、たねに皮をかぶせて蒸す、おばけのような見た目のシュウマイです。黒ゴマで目を付ければ、今にもふわふわと宙に浮いてこっちに飛んできそうな雰囲気に。フライパンで蒸すので、特別な蒸し器を使わず手軽に作れますよ。
蒸している間に水分がなくなると焦げておばけが茶色く染まってしまうので、たまに様子を見ながら蒸してくださいね。
いびつな目や口がやけにリアルなおばけ型のナンは、手ごねで仕込む生地なので、お子さんと一緒に楽しみながら作ることができますよ。生地作りから成形、焼き時間まで計算してもトータル30分ほどで焼きあがるので、ほかの準備が忙しいパーティーでも使えるレシピです。
生地に使うヨーグルトはメーカーによって水分量が異なるので、様子を見ながら調整してくださいね。生地がべたつくときは、打ち粉を多めにして作業してください。
スライスチーズをカットしてジャック・オー・ランタンの顔を作る、ハロウィンにぴったりなメイン料理。ジューシーな鶏もも肉に、なめらかなかぼちゃのペーストをたっぷりとつけていただきましょう。鶏もも肉はカリカリに焼き上げるのが、おいしさの秘訣です。
スイーツ系のハロウィンレシピ
ハロウィンといえば、かぼちゃだけでなくおばけモチーフもはずせません。冷凍パイシートを使うパイは、成形の仕方でおばけの表情が変わるので、お子さんと一緒に作るのが楽しいかもしれませんね。
パイシートは常温に戻しすぎるとバターが溶けて作業しにくいので、溶かしすぎに注意。部屋の温度を低くして手早く作業するのがポイントですよ。
もこもことしたフォルムに、個性豊かな目に思わずくすっと笑ってしまいそうなドーナツ。こう見えて、本格的なかぼちゃ味なんです。
白玉粉と絹豆腐の生地を丸め、リング状に並べて揚げれば、こんなにかわいらしい形になるんですよ。
まるでお店の商品ような見た目に仕上げるコツは、丸めた生地をしっかりとくっつけてから揚げること。同じ大きさに成形すると、揚げあがりも均一になりますよ。
スイートポテトならぬスイートパンプキンは、ちょっぴり固めの生地を手で成形して、ころんとしたかぼちゃやおばけにしましょう。
あまり焼きすぎると焦げ目がついてしまうので、様子を見ながら調整してくださいね。こんなにかわいい表情で見つめられたら、かわいそうで食べられないかも?
冷凍パイシートで作るパンプキンパイは、包み方をアレンジするとまるで本物のかぼちゃのような見た目に仕上がりますよ。なめらかなかぼちゃのフィリングに、ザクザクのローストクルミを入れると食感も風味も良くなります。お子さんと一緒にチョコペンで、好きな顔を描いてみてはいかがでしょうか。
ハロウィンカラーのティラミスは、小さめのカップに入れればプチデザートにぴったり。甘すぎないので、甘い物が苦手な方でもおいしくいただけますよ。オレオのザクザク食感が楽しめるように、粗めに砕くのがおすすめです。
ぷっくりと膨らむシューは、よく見るとかぼちゃに似ていませんか?いつものシューに目とヘタを付ければ、それだけでとたんにハロウィン気分がアップしますよ。クリームには裏ごし済みのかぼちゃを混ぜれば、味も本格的に。
加熱中にオーブンを開けると温度が下がってシューがしぼんでしまいます。しっかりと膨らむまで辛抱強く見守ってくださいね。
白あんに卵黄や寒梅粉を入れて作る伝統的な和菓子「桃山」をかぼちゃでアレンジ。かぼちゃフレークを使えば、固いかぼちゃを切ったり加熱したりする手間が省けるのでおすすめですよ。
かぼちゃフレークに生クリーム、牛乳、卵黄とこしあんを加えて生地を作り、くるみあんを包んで仕上げ。縦の筋や目を付ければ、癒し系のかぼちゃの完成です。
これでハロウィンの準備は完璧!
かぼちゃを使うだけでなく、ちょっとの工夫でかぼちゃやおばけに見立てるテクニックは、マネしたくなるものばかりでしたね。
どのレシピも簡単なので、お子さんと一緒に楽しみながらハロウィンの準備をしてみてはいかがでしょうか?
どのレシピも簡単なので、お子さんと一緒に楽しみながらハロウィンの準備をしてみてはいかがでしょうか?
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