パーティーの前菜に。ミニサイズ料理のレシピ10選
1. ハロウィンらしく。チーズ入りのかぼちゃバター餅
レンジで加熱してマッシュしたかぼちゃに、牛乳や片栗粉を加えてバターで焼く餅風の前菜レシピ。竹串で筋をつけて、かぼちゃの皮をヘタ代わりにしたら、かわいいミニかぼちゃ餅が簡単にできあがります。食卓に並べるだけで、ハロウィンを盛り上げてくれること間違いなしです。
2. 花びらのように華やか。ハムと野菜のピンチョス
ハムとフリルレタス、チーズやミニトマトをピンで刺す、ピンチョス風のサラダ前菜です。バラの花びらのように切ったハムと、野菜のカラフルな彩りがとても映えるひと品。さっぱりと食べられるうえに、どんな料理とも相性抜群なので、ハロウィンの献立として重宝しますよ。
3. 餃子の皮で作る。ほうれん草のミニカップキッシュ
パイシートやタルト台を使用せず、餃子の皮とアルミカップで作る、ひとくちサイズのかわいいキッシュのレシピ。見た目は小さいですが、ベーコンとほうれん草、玉ねぎを入れるので、本格的な味わいを楽しめます。しめじやかぼちゃなど、具材をアレンジするのもおすすめです。
4. ついつい手が伸びる。生ハムチーズじゃがボール
コロンとした丸いフォルムがかわいらしい、揚げボールのレシピです。生ハムの旨味と塩気、粉チーズのコクが、ホクホクしたマッシュポテトにベストマッチ!使い捨ての紙バーレル容器に盛りつけて、あえてカジュアル感を演出することで、誰でも気軽につまめますよ。
5. パーティーにぴったりな前菜。カップパスタサラダ
ごま風味のサラダスパゲッティと、紫キャベツやにんじんのラペを、おしゃれに盛りつけるひと品です。美しい断面が見えるように、透明なカップまたはグラスを用意するのがポイント。家族だけのハロウィンパーティーはもちろん、お客を呼んでのおもてなしにもきっと喜ばれます。
6. おつまみに最適なひとくちサイズ。ツナマヨパン
ちょっとしたパーティーでは、メインが出るまで前菜をおつまみに、ビールやワインを飲むことが多いはず。ハロウィンではお子さんが主役なので、ジュースを片手に食べられるものが好まれます。ツナとコーン、マヨネーズ味で万人向けするうえ、トースターで作れる簡単な料理です。
7. チーズがとろける。カプレーゼ風豚バラ肉串焼き
さけるタイプのチーズとバジルを豚バラ肉で巻いて、ひと口サイズにカットし、串焼きにするレシピです。串を打つ手間がいりますが、あとはトースターで加熱するだけなので、ほかの料理と同時進行でもOK!バジルのさわやかな香りと、とろけるチーズの絶妙なハーモニーがたまりません。
8. フォトジェニックな見映え。オムレツのピンチョス
ホテルのアフタヌーンティーに使用される、多段式のプレートスタンドがあれば、どんな前菜でもフォトジェニックな見栄えに。レシピではベーコンやさやいんげん、赤パプリカなどを加えた、スペイン風オムレツを前菜にしています。楊枝で止めやすいように、しっかりと焼いてくださいね。
9. 萌え断が食欲をそそる。マルゲリータかつボール
豚バラ肉とスライスチーズ、バジル、ミニトマトで作るマルゲリータ風味の揚げボール。レシピでは特に指定していませんが、モッツァレラのスライスチーズを使うと、よりマルゲリータらしい味わいになります。かつボールが意外と大きいので、半分にカットして並べると断面がきれいですよ。
10. 各自が好みの具材をのせて。餃子の皮タコス
メキシコ料理のタコスも、ハロウィンをはじめとしたパーティーにぴったりな前菜です。本来は、とうもろこしが原料のトルティーヤで作りますが、餃子の皮で代用しているユニークなレシピ。トマトやアボカドのディップ、ひき肉など、好みの具材を自分でのせていただきましょう。
ハロウィンを盛り上げる!メイン料理のレシピ10選
11. 揚げずに焼くだけ。かぼちゃのスコップコロッケ
マッシュポテトならぬ、マッシュパンプキンで作るコロッケのレシピです。フィリングを成形してパン粉をつけたり、揚げたりする面倒な手間は必要ありません。炒めたパン粉をかけて、トースターで焼くだけで完成。お子さんと一緒に、ケチャップで描く絵柄を考えるのも楽しいですよ。
12. とぼけた顔がかわいい。なすのおばけシュウマイ
くしゃっと丸まった皮に、黒いりごまで目をつければ、おばけシュウマイの完成です。とぼけた顔がとってもかわいく、おばけといいながら、お子さんが見ても怖いどころか、きっと喜んでくれるはず。とろりとしたなすの食感と豚ひき肉の旨味で、ジューシーなおいしさを堪能できます。
13. みんなで取り分けて。かぼちゃのペンネグラタン
お子さんが複数いる家庭や、友だちが集まるパーティーには、このかぼちゃグラタンをおすすめします。すべてホットプレートだけで調理できるうえ、ペンネやウインナーソーセージを入れるのでボリューム満点。かぼちゃの切り方を工夫してあげると、よりハロウィンらしいですね。
14. チーズでおめかし。かぼちゃと鶏もも肉のソテー
チキンソテーにかぼちゃペーストとチーズをのせて、さらにオーブンで軽く焼いて仕上げるレシピです。ジャック・オー・ランタンのように切り抜いたスライスチーズがあるだけで、雰囲気は十分。鶏もも肉のコクと旨味に、ほっこり甘いかぼちゃやとろりとしたチーズがよく合います。
15. やみつきになるおいしさ。オープンミートパイ
冷凍パイシートを利用して、オーブンでミートパイを焼いてみましょう。ホールの大きなものでもよいですが、片手で持てるサイズにすることで、食べやすくなります。ハロウィンにぴったりなひと品。ひとつ食べれば、やみつきになること間違いなしのおいしさです。
16. インパクト抜群!まるごとかぼちゃの肉詰め
ハロウィンにかぼちゃをまるごと使った料理を出せば、やはりインパクト抜群で、盛り上がること受け合いです。ホクホクしたかぼちゃに、ひき肉とチーズをギュッと詰めれば、ごちそう感はバッチリ!ひとつで2~3人分ですが、できるだけ小さめのかぼちゃを使用してください。
17. カリッとした骨がおいしい?チューリップ唐揚げ
鶏もも肉の唐揚げに、餃子の皮を巻いて差し込み、チューリップ風に仕上げるアイデアレシピです。手羽先よりも下ごしらえが簡単なうえに、骨がないためまるごと食べられるのが魅力。画像のように紙で持ち手を作り、赤いリボンを巻くだけで、華やかなパーティー料理に変身します。
18. ハロウィンらしく紫に染めて。ベリースペアリブ
ブルーベリーと赤ワイン、しょうゆなどで作る調味液に漬け込み、オーブンで焼く怪しげな色合いのスペアリブ。ハロウィンカラーの紫をイメージした料理で、黒っぽい仕上がりは、大人だからこそ楽しめるひと品と言えるでしょう。合わせる飲み物はもちろん、赤ワイン一択ですよ。
19. どんなパーティーでも大人気。ローストビーフ
食卓の中央に置いてあるだけで、ひときわ目を引くのがローストビーフ。どんな種類のパーティーでも常に存在感のある、代表的な肉料理の定番です。炊飯器の保温機能を利用することで、肉がやわらかく仕上がります。今度のハロウィンは、ローストビーフをメインにしてみませんか。
20. かぼちゃの器で。ハロウィンチーズフォンデュ
溶けた熱々のチーズを、食材に絡ませて食べるチーズフォンデュも、ひと工夫でハロウィンの立派なメインになります。おばけ風にカットした食パンと、指の形を模したウインナーソーセージが具材。かぼちゃの器のチーズに怖めの顔を描けば、少しおどろおどろしい料理が完成です♪
簡単なのにハロウィン気分。ごはんものレシピ5選
21. お子さんのハロウィンごはんに。おばけカレー
おばけのような白いごはんが怖いどころか、むしろかわいいビジュアルのお子さん用カレーです。ルーはいかスミパスタソースで真っ黒に染めるうえ、具材にシーフードミックスを入れるので旨味がしっかり。きっと喜んで食べてくれますよ。
22. チーズとケチャップで。ジャック顔のえびピラフ
お子さんが好きなえびピラフをかぼちゃの形に整え、スライスチーズとケチャップでジャック・オー・ランタン顔にします。炊飯する時間以外、大して手間はかかりません。もちろんピラフの具材を変えたり、チキンライスで作ってもOKです。
23. 皮をトッピング。ハロウィン風かぼちゃドリア
かぼちゃの皮を飾るだけで、ハロウィンらしいドリアが完成。ソースにはマッシュしたかぼちゃが入っていて、市販のシチュールーを使うため味付けは不要です。レシピではミルクライスを使用しますが、普通の白いごはんでもかまいません。
24. 海苔や卵でデコレーション。サーモン手まり寿司
お子さんが大好きなサーモンを酢飯にのせて、ひとくちサイズの手まり寿司を作ってみましょう。さらにスライスチーズやハム、薄焼き卵、焼き海苔を用意すれば十分。星形に抜いたり、ジャックオーランタン顔に飾ったりすれば、できあがりです。
25. かわいいおばけが目を引く。ミートボールパスタ
チーズのとろりとした衣をまとった、マッシュポテトおばけがかわいい、ミートボールパスタの作り方です。ミートボールは市販でも、手作りのどちらでもOK。レシピではおばけが倒れないよう、ズッキーニ輪切りのソテーを台にしています。
とってもキュート♪ ハロウィンのお菓子レシピ10選
26. 好みの飲み物に浮かべるだけ。おばけマシュマロ
卵白やグラニュー糖などで手作りするマシュマロに、チョコペンで目を描くだけで、ふわふわのおばけマシュマロが完成です。ココアやカフェラテなどの飲み物に浮かべれば、ハロウィンを彩ってくれるかわいいドリンクに変身。もちろんそのまま食べても、おいしくいただけますよ。
27. かぼちゃとおばけの形で。スイートパンプキン
さつまいもで作るスイートポテトならぬ、スイートパンプキンを作ってみましょう。裏ごししたかぼちゃに調味料を混ぜ、おばけやかぼちゃなど、好みの形に成形するだけ。あとはトースターで焼いて、チョコペンで顔を描いてみたり、かぼちゃの種でデコレーションしたりすれば完成です。
28. 食べるのが怖い?おばけのマシュマロチョコパイ
パイシートと板チョコレート、マシュマロ、卵黄の4つの材料だけで作れる、簡単なチョコパイのレシピです。カットするパイシートの幅を変えるだけで、とぼけた顔だったり、ちょっと怖い顔だったりと、仕上がりはさまざま。お子さんとあれこれ楽しみながら、作ってみてください。
29. リアルな仕上がり。ハロウィンパンプキンパイ
パイシートで作るパンプキンパイのレシピで、オーブンで焼くと、ジャック・オー・ランタンそっくりの仕上がりに。中に入れるフィリングには、マッシュしたかぼちゃだけでなく、ローストクルミやシナモンパウダーを入れます。リアルな見た目に思わずびっくりですよ。
30. チョコレートの目がかわいい。ポンデパンプキン
マッシュかぼちゃとホットケーキミックスで作る、ドーナツのレシピです。生地に豆腐やヨーグルトが入ることで、さっぱりしたやさしい甘さがあり、白玉粉も加えるため、もちもちした食感が特徴。ホワイトチョコレートとチョコペンで目を描けば、さらにかわいく仕上がります。
31. ふっくらでしっとりした。ミニかぼちゃスコーン
イギリスのティータイムに必須のスコーンも、かぼちゃをつぶして作ることができます。生地にホットケーキミックスを加えるので、失敗することなく、ふっくらとした焼き上がりに。中にクリームチーズ入りのかぼちゃペーストを包むため、しっとりとしてコクのある味わいが魅力です。
32. 食べるのがもったいない。パンプキンプチシュー
オーブンでシュー生地を焼いて作るお菓子のレシピです。中にはカスタードではなく、かぼちゃクリームを挟みます。最後にかぼちゃの種とチョコペンで、デコレーションすれば完成。食べるのがもったいないほどかわいい、パンプキンシュークリームができあがりますよ。
33. 大人の味わい。かぼちゃとオレオのティラミス
ビターなココア風味のクッキーと、かぼちゃクリームで作るティラミスです。マスカルポーネチーズやかぼちゃを混ぜた生クリームは、上品でやさしい甘さで、どちらかというと大人の味わい。ハロウィンのごちそうを食べたあとでも、これならペロリと完食してしまうこと受け合いです。
34. オーブン要らず。まるごとかぼちゃの蒸しプリン
レンジで加熱して、やわらかくしたかぼちゃの中身をくり抜いて作る、まるごとかぼちゃのプリンです。プリン液にはもちろん、マッシュしたかぼちゃを入れます。フライパンで蒸すので、オーブン要らずで簡単。みんなが見ているまえで切り分けると、きっと盛り上がりますよ。
35. オーブンで本格的に。ガトーパンプキンケーキ
ガトーとは焼き菓子という意味のフランス語で、日本ではガトーショコラが特に有名。このレシピではチョコレート風味ではなく、マッシュしたかぼちゃを加えて、ほっこりとやさしい甘さのパウンドケーキに。ハロウィンの食卓に映える、キャラメルナッツたっぷりのスイーツです。
華やかな料理レシピで、ハロウィンパーティー♪
かぼちゃのランタンを作ったり、仮装を楽しむイベントが開催されたりと、すっかり日本でもおなじみの行事となったハロウィン。今年の10月31日は家族と一緒に、おうちでハロウィンパーティーを楽しんでみませんか。
かぼちゃの形やおばけ、ジャック・オー・ランタンなどをモチーフにした、華やかなレシピを中心にピックアップ。ハロウィン気分を盛り上げてくれる料理ばかりなので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
かぼちゃの形やおばけ、ジャック・オー・ランタンなどをモチーフにした、華やかなレシピを中心にピックアップ。ハロウィン気分を盛り上げてくれる料理ばかりなので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
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