ライター : ☆ゴン

【副菜】ハロウィンご飯のおすすめレシピ7選

1. ハロウィンにおすすめのひと品。真っ黒コロッケ

じゃがいもとシーフードミックスで作るコロッケに、いかスミパスタソースを加えると、真っ黒な仕上がりになります。まさにハロウィンにぴったりな、インパクトのあるビジュアル!魚介の旨味があっておいしく、片手でつまめるので、サイドディッシュにおすすめのひと品です。

2. ハロウィンといえばかぼちゃ。クリーミー春巻き

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ハロウィンの定番食材である、かぼちゃで作る春巻きのレシピです。ホワイトソースに粗くつぶしたかぼちゃ、調味料を混ぜたものを皮で巻いて、揚げずにトースターで焼くだけの簡単調理。粉チーズやコンソメのコクと旨味、かぼちゃの甘さが相まって、いくらでも食べられますよ。

3. 墓場をイメージ!真っ赤なソースのパイおつまみ

ハロウィンカラーであるオレンジをイメージした、真っ赤なサルサソースの上に、墓石や木の形のパイを盛りつけます。不気味そうながら、見た感じは怖くありませんよ。レシピでは4種のソースを重ねていますが、2~3種類でもOK!最後に赤いソースをかけるのがポイントです。

4. 洋風でもおいしい。かぼちゃのなめらか茶碗蒸し

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ハロウィン料理のメインに和食を予定している場合、副菜に茶碗蒸しがあればうれしいものです。そんな茶碗蒸しの卵液にかぼちゃを加え、ベーコンを具材にすることで、どこか洋風の仕上がりに。かぼちゃはちゃんと裏ごししてあげると、料理の持ち味であるなめらかさを損ないません。

5. イメージカラーの紫で。ハロウィンコールスロー

ハロウィンご飯のメインが肉料理なら、副菜としてサラダを用意したいところ。つけ合わせに野菜を使っている場合は、簡単なコールスローはいかがでしょう。紫キャベツを使用することで、ハロウィンらしさもあります。乾煎りしたナッツの、香ばしさと食感がよいアクセントです。

6. のりで描く。スモークサーモンのハロウィンサラダ

中にベビーリーフをぎっしり詰める、スモークサーモンのサラダです。ジャック・オー・ランタンの顔を、のりでデコレーションすると、気分はすっかりハロウィン。野菜をオブラートで包んでいますが、ライスペーパーで代用してもかまいません。

7. かぼちゃディップで。ハロウィン野菜スティック

メイン料理をいただくとき、食卓に野菜スティックが置いてあるだけで、華やかな雰囲気になります。そこにジャック・オー・ランタンの顔をデザインした、かぼちゃの器があれば、さらに場が盛り上がること間違いなし。中に入れるのはもちろん、かぼちゃで作るディップです。

【主菜】ハロウィンご飯で食べたいレシピ9選

8. ほっこりした甘さ。かぼちゃのクリームコロッケ

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お子さんから大人まで、洋食好きに人気のあるクリームコロッケに、かぼちゃを入れてもおいしいですよ。ホワイトソースベースのコロッケに、マッシュしたかぼちゃを加えるだけと、作り方はいたって簡単。いつもと違うほっこりした甘さが、ハロウィンらしさを感じさせてくれます。

9. お絵かきはお子さんに。かぼちゃスコップコロッケ

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フィリングを成形したり、油で揚げたりする手間が要らず、主婦に人気のスコップコロッケ。中にかぼちゃを加えるハロウィン仕様のレシピです。最後にケチャップで絵を描くのは、お子さんに任せてあげると喜んでくれるでしょう。ただし器が熱いので、やけどしないよう気をつけてください。

10. 紫と赤のハロウィンカラーで。ロールキャベツ

いつものロールキャベツを紫キャベツで作るだけで、ちょっと怪しげな色合いの料理に変わります。紫キャベツは煮込みすぎると色が抜けてしまうため、短時間で仕上げるのがポイント。真っ赤なトマトソースとのコントラストが、ハロウィン気分を盛り上げてくれること受け合いです。

11. 紫キャベツを添えて。かぼちゃ入りミートローフ

具材にかぼちゃとしいたけを加える、ミートローフのレシピです。豚ひき肉や調味料などの材料を混ぜて、ラップでしっかり包みながら円筒状に成形するだけ。レンジで調理するので、後片付けも楽ですよ。皿に紫キャベツの千切りを添えれば、さらにハロウィンらしさが感じられます。

12. 調味料は和風で。まるごとかぼちゃグラタン

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いまやハロウィンの定番になりつつあるまるごとかぼちゃで、グラタンを作ってみましょう。本来はホワイトソースをベースにしますが、このレシピで使用しているのは、白みそや甘酒など和の調味料。山芋すりおろしを加えて、とろみをつけます。やさしい和風の味付けなので、ちょっと大人向けのグラタンです。

13. チーズにひと工夫。かぼちゃと鶏もも肉のソテー

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鶏もも肉の焼き物は、普段からおうちで作ることが多い肉料理のひとつですね。そんなチキンソテーに、かぼちゃペーストやスライスチーズをのせるだけで、ハロウィンらしいメインに変身!チーズをいつものかぼちゃ顔に切り抜くだけでなく、おばけ風にカットしても楽しめますよ。

14. 深い紫とピンク色が怪しげな。スペアリブの煮物

いきなり食卓に出されたら、ギョッとするような色合いのひと皿。スペアリブをしょうゆとはちみつ、ブルーベリーで煮込むため、こんなに濃くて深い色になります。最後に散らすピンクペッパーが、おばけの目のようですね。怪しげな見た目に反して、おいしさは文句なしですよ。

15. ハロウィンらしく。まるごとかぼちゃの肉詰め

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まるごとかぼちゃにひき肉とチーズを詰める、インパクト抜群な料理。こちらも食卓に出すと、場が盛り上がること受け合いですよ。レシピでは2~3人で食べられるよう、手のひらサイズの坊ちゃんかぼちゃを使用しています。家族が多ければ、もう少し大きめのものを使うとよいでしょう。

16. 餃子の皮で作る。ジューシーなおばけしゅうまい

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豚ひき肉と長ねぎ、なすを具材にして、餃子の皮で作るしゅうまいのレシピ。皮に肉ダネを詰めなくても、上から皮をかぶせるだけで簡単にできますよ。かわいい見た目だけでなく、台にしたなすの輪切りが肉汁を吸うので、おいしさ倍増です。

【主食】ハロウィンご飯にぴったりなレシピ7選

17. お子さんが喜ぶこと間違いなし。おばけカレー

おばけのように盛りつけられたライスに、真っ黒なカレールー!にんじんやブロッコリーが苦手なお子さんでも、これなら喜んで食べてくれるのではないでしょうか。いかスミパスタソースで黒く染めたカレーには、シーフードミックスを入れるので、コクと旨味もしっかりと感じられます。

18. オレンジ・紫・黒の3色。ハロウィン巻き寿司

巻き寿司のレシピです。オレンジ・紫色・黒の酢飯と海苔で、ハロウィンカラーをイメージしています。サーモンとアボカドを芯にして、おしゃれに裏巻きすることで、フォトジェニックな出来栄えに。お子さんにはご飯を多めにして太巻きに、大人には少なめの中細巻きがおすすめです。

19. 皮を貼るだけで。ハロウィン風かぼちゃドリア

ベーコンやマッシュルーム入りミルクピラフの上には、つぶしたかぼちゃで作るクリームソースがたっぷり。ソースの味付けは、市販のシチュールーを使用するため不要です。最後にかぼちゃの皮で顔をデコレーションすれば、食べごたえ満点なハロウィン風ドリアができあがります。

20. 和食派には。かぼちゃご飯の肉巻きおにぎり

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肉料理やパスタもよいけど、最後はしっかりとご飯を食べたい人も多いはず。かといって酢飯が苦手なお子さんがいる家庭では、お寿司を作ることもできません。そんなときは、かぼちゃご飯を豚肉で巻いて作る、ボリュームのあるおにぎりが喜ばれますよ。受験生の夜食にもおすすめです。

21. ハロウィンの弁当。かぼちゃとスパムのおにぎり

いつもお弁当を持っていくご主人やお子さんのために、ハロウィンらしいおにぎりはいかがでしょう。定番のかぼちゃを加えるのはもちろん、ほうれん草やランチョンミートを入れるので、ボリュームと栄養ともに十分。バターしょうゆとかつおぶしの風味で、いくらでも食べられます。

22. フライパンひとつで。おばけのヨーグルトナン

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ハロウィンが近づいて、今夜はカレーとナンが食べたいと思ったら、このレシピがおすすめ。本来ナンは窯で焼くものですが、家庭にあるフライパンひとつで簡単に作れます。おばけやかぼちゃなど、好みの形に焼きあげるだけで完成です。

23. お子さんが喜ぶ。おばけご飯のかぼちゃシチュー

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小さなお子さんがいる家庭におすすめの、ハロウィンにぴったりなシチューライスのレシピです。鶏もも肉と野菜で作るいつものホワイトシチューに、成形したご飯とにんじんをのせるだけ。にんじん嫌いなお子さんもきっと喜んでくれますよ。

【デザート】ハロウィンご飯の人気レシピ6選

24. ハロウィンの定番スイーツ。パンプキンパイ

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ハロウィンからクリスマスにかけて、アメリカを中心に食べられてきた伝統的なスイーツ、パンプキンパイのレシピ。かぼちゃをまるごと使ったり、凝った見た目にしたりせず、基本に忠実に作られています。ハロウィン仕様にしたいのなら、上の生地をそれらしく細工すれば簡単ですよ。

25. 黒色が映える。ジャックオーランタンクッキー

お子さんと一緒に作ることができる、簡単なクッキーのレシピ。使用する材料は、ホットケーキミックスとブラックココア、サラダ油の3種類のみです。ココアを入れずに、マッシュしたかぼちゃと砂糖をプラスしてもOK!チョコペンで好みの顔を描いて、楽しく作ってください。

26. おしゃれでかわいい見た目。かぼちゃマフィン

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裏ごししたかぼちゃに牛乳や卵などを加えて、カップに入れて焼くマフィンのレシピ。こちらも生地のベースに、ホットケーキミックスを使用するので、失敗することなくふっくらと焼き上がります。上にかけるクリームチーズ入りかぼちゃペーストの、コクのある味わいが絶品です。

27. 和菓子でハロウィン。おばけかぼちゃの桃山風

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ハロウィンいえば洋菓子を連想しがちですが、和菓子でもかわいいスイーツが作れます。白あんと卵黄、みじん粉などで作る伝統菓子、桃山を洋風にアレンジするレシピです。中にはクルミ入りのこしあんがたっぷり。フレークを利用するので、かぼちゃを調理する手間が要りません。

28. 甘さ控えめな。かぼちゃとオレオのティラミス

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ココア風味のクッキーと、かぼちゃクリームで作るティラミスのレシピです。生クリームとマスカルポーネチーズに、かぼちゃを混ぜることで、甘さ控えめな上品な味わいに。ココアパウダーをトッピングしたら、ホワイトチョコレートで好きな絵柄を描くと、ハロウィンらしいですよ。

29. ハロウィンらしく。かぼちゃ入りチーズケーキ

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普段からケーキを焼き慣れている人なら、ベイクドチーズケーキ作りはお手のもの。そんないつものチーズケーキの材料に、マッシュしたかぼちゃを加えるだけで、ハロウィン仕様に変身です。チョコペンで好みのデザインを描いてください。

ハロウィンは家族そろっておうちでご飯♪

ハロウィンといえば、「ジャック・オー・ランタン」が有名なことから、やはりかぼちゃを使うレシピが多いですね。ほかにもおばけを模したり、ハロウィンカラーを使用したりと、いろんな料理が盛りだくさん。

かといって、すごく手間がかかるような、特別なレシピがあるわけではありません。おうちで作るいつもの料理でも、盛りつけを工夫すれば、立派なハロウィンご飯に変身します。

この記事で紹介したレシピを参考に、誰もが喜ぶ楽しいメニューを考えてみてください。

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