ライター : 平あかり

ライター/ベビーシッター

きゅうりをおいしく簡単に食べるコツ

加熱せずに食べることの多いきゅうりは、できるだけ新鮮なものを選びたいですよね。

新鮮なきゅうりの選び方は、全体にハリがありクタッとしていないもの。また、きゅうりの表面にイボがあり、触ったときにちくっとするくらいのものがおすすめです。

形は曲がっていても、味に問題はありません。見て触って新鮮なきゅうりを選んでくださいね。

たたけば包丁なしで調理できる

きゅうりは切る以外に麺棒でたたいてもOK。ほかの野菜ではなかなかできない調理法ですね。たたくと味しみが良くなるので、短時間で調味料をしみ込ませたいときにいいでしょう。たたくときはジッパーつき保存袋に入れるときゅうりが飛び散らず、洗い物も少なくて済みますよ。

板ずりで青臭さを取る

きゅうりのレシピには、板ずりと書いてある場合が多いですよね。板ずりをするメリットは、表面のイボがとれて食べやすくなったり、塩で細かく傷がついて味しみが良くなったりすること。さらに、きゅうりの青臭さが少なくなるので食べやすくなりますよ。
きゅうりの板ずり方法はこちら▼

1. 洗い物が少ない!ごま油香るたたききゅうり

たたききゅうりに酢、ごま油、しょうゆをもみこむレシピです。ジッパー付き保存袋にきゅうりと調味料を入れていくだけなので、洗い物が少なく後片付けが楽ちん。子供が食べる場合は、輪切り唐辛子を抜いて作ってもいいでしょう。

2. 白だしでさっぱり!蛇腹きゅうりの浅漬け

きれいな蛇腹切りの模様が、食卓に彩りをそえる浅漬けです。しょうがと白だしを使いさっぱりした味わい。食べる直前まで冷蔵庫で冷やしてから食べるとおいしいですよ。だしとしょうがの味で食欲のないときにも食べやすく、こってりした料理の付け合わせにもおすすめです。

3. にんにくを効かせる。やみつききゅうり

無限に食べられるやみつききゅうりです。ごま油とにんにくを使い、パンチのある味がほしいときにおすすめ。きゅうりの皮をむいてから調味料を和えるので、短時間で味がしみますよ。サッと作れてすぐに食卓に出せます。小腹を満たしたいときにもいいですね。

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