目次
コツ・ポイント
葉物野菜は手でちぎる
レタスやサニーレタス、サラダ菜などの葉物野菜をサラダにするときは、ぜひ手でちぎってください。手でちぎることで、切り口が粗くなるためドレッシングが絡みやすくなりますよ。また、レタスは「金気を嫌う」と言い、刃物でカットすると切断面が茶色に変色します。見た目も悪いので、手で食べやすい大きさにちぎってくださいね。
ドレッシングはあらかじめ和えてもOK
ドレッシングは、レシピのように仕上げにかけてもいいですが、あらかじめ和えておいてもOK。混ぜるときは、手でふんわりと和えるのがおすすめです。ドレッシングが全体に行き渡るので、味がしっかりなじんでおいしいですよ。時間が経つと野菜から水分が出て見た目も食感も悪くなるため、和えたらすぐに盛り付けて食べてくださいね。
野菜は彩りを考えて選ぶ
サラダに使う野菜は、赤色、黄色、緑色と彩りを考えて選ぶのもおいしく作るコツのひとつ。セロリやクレソン、ルッコラなど香りのある野菜を混ぜるのも、風味が楽しめておすすめ。
また、サラダに果物をトッピングすると、食感や味わいにアクセントがつきます。りんごやキウイフルーツ、柑橘類などお好みの果物を合わせてみてはいかがでしょう。いちごやいちじく、桃、柿など季節の果物もマッチします。フルーティな香りと甘味で箸が進みますよ。
また、サラダに果物をトッピングすると、食感や味わいにアクセントがつきます。りんごやキウイフルーツ、柑橘類などお好みの果物を合わせてみてはいかがでしょう。いちごやいちじく、桃、柿など季節の果物もマッチします。フルーティな香りと甘味で箸が進みますよ。
生野菜サラダのおすすめアレンジレシピ3選
1. ピリッと刺激的。アボカド入りスパイシーサラダ
葉物野菜メインの生野菜サラダは、あっさりとして淡白になりがち。アボカドを加えるとボリュームアップできるので、満足度が高くなりますよ。レシピでは市販のドレッシングにタバスコとレモン果汁を加えますが、お好みのスパイスやハーブなどを加えてもGOOD。奥深い味わいになりおすすめです。
2. 香ばしい。カリカリちりめんじゃこのサラダ
生野菜のサラダに、ごま油でちりめんじゃこを炒めてから回しかけると、香ばしさと風味が増してやみつきの味わいに。カリカリの食感も楽しく、野菜がもりもり食べられますよ。レシピではポン酢しょうゆを使いますが、お好みのドレッシングでOK。和洋中、どの味付けとも合います。
3. ボリューム満点。水菜とベーコンのシーザーサラダ
トッピングにおすすめなのが、サクサクのクルトンや旨味たっぷりのベーコン、とろっとまろやかな温泉卵です。全体を混ぜ合わせると、いろいろな食感を味わえます。クルトンは、食パンやバゲットなどお好みのパンを使いましょう。濃厚なシーザードレッシングをかければ、ひと皿でも立派なサラダランチになりますよ。