ライター : 青木貴子

管理栄養士

フードスペシャリスト・全米YOGAアライアンスRYT200時間修了。短期大学にて栄養士の資格を取得。卒業後、4年制大学に編入し、食に関する知識を深めました。その後、保育園の栄養士とし…もっとみる

この記事を執筆したひと

管理栄養士 / kabataka
保育園の栄養士としてレシピ・献立の作成、調理、栄養相談などの仕事をしながら、フリーの管理栄養士としても活動中。仕事をしていく中で、離乳食、子どもの食事に関することをはじめ、食、健康にまつわる知識をさらに深めています。

9か月の離乳食の回数や時間

離乳食の回数

生後9か月を迎えるころには食事の回数は一日3回になり、食べられる量も増えてきます。食欲に応じて、量を調節しましょう。ミルクや母乳もまだ必要な時期ですが、食事で必要な栄養を補うようになってきます。

食べられる食材の幅も広がってくるので、いろんな食材にチャレンジしていきたいですね。初めての食材を食べるときはアレルギーの心配もあるので、少量から試しましょう。

この月齢のころには、食べ物を舌で歯茎にのせ、歯茎でつぶして食べられるようになります。また、手づかみ食べをしたがるようになってくるので、積極的にさせてあげましょう。(※1)

ミルクの量

生後9か月のころは、離乳食のあとに母乳や育児用ミルクをあげましょう。そのほかに、母乳の場合には欲しがるだけ、育児用ミルクの場合には一日2回程度あげてください。

だんだんと食事から栄養が摂れるようになってきてはいますが、まだ母乳やミルクからの栄養も必要な時期です。食事のリズムに合わせて、授乳のリズムも整えていくようにしましょう。

また、フォローアップミルクに関しては、離乳が順調に進んでいる場合には必ずしも必要というわけではありません。鉄欠乏のリスクが高かったり、体重の増加が思わしくない場合に、医師と相談したうえで必要に応じて活用するといいですね。(※1)

離乳食の時間

一日3回の離乳食になったら、食事のリズムを大切に朝・昼・夜と規則正しく食べるようにしましょう。大人と一緒に食べることで、「食事の時間は楽しい時間だ」という経験を積み重ねていきます。

また、しっかりと食事や授乳の間隔をあけることで、次の食事の時間までに空腹になり、きちんと食事量がとれるようになりますよ。(※1)

9か月の離乳食の量と硬さ

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
この記事に関するキーワード

特集

FEATURE CONTENTS