ライター : okamagami

グルメライター・食生活アドバイザー

産後太り解消中も大好きな食べ歩きはやめられず。「ダイエット」と「グルメ」の両立を探究する3歳女児のママライター。食生活アドバイザー2級、幼児食アドバイザーの資格を保持。執筆活…もっとみる

監修者 : 中田 馨

一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事・中田家庭保育所施設長

息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、24年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和…もっとみる

離乳食用の野菜は炊飯器調理がおすすめ!

離乳食の中でも野菜は毎日使う食材なので、少しでも手間を省いて調理したいもの。それを叶えてくれるのが、炊飯器です。

本記事では、離乳食の野菜を炊飯器で調理する方法や炊飯器を使うメリット、注意点などをご紹介します。教えてくれたのは、離乳食インストラクターの中田馨さん。離乳食作りを少しでも楽に、効率よくしたいママさん必見です。

離乳食を炊飯器調理する3つのメリット

1. 野菜を皮つきで丸ごとゆでられる

野菜のみを炊飯器で調理する場合、皮つきのままゆでることができます。皮ごとゆでることで野菜のうま味が凝縮され、よりおいしく仕上がりますよ。

皮ごとの調理に抵抗がある方は、皮を剥いて大き目のぶつ切りでもOK。この方法であれば、残った煮汁を野菜出汁としてほかの料理に使うことができます。野菜出汁はスープや煮込み料理など、さまざまな料理に活用できるので捨てずに活用しましょう。

2. ほったらかし調理ができる

鍋で野菜をゆでると、拭きこぼしや空焚きなどの失敗がつきものです。また調理中にお子さんが泣いてしまったら、火を止めて中断しなければならないのも困りもの。炊飯器調理ならそのような心配をせず、ほったらかしで調理できるのがうれしいポイントです。

3. 食感良く仕上がる

鍋で野菜をゆでると、ベチャっと水っぽく仕上がった経験はありませんか。火加減や湯量などで火の通りや食感が変わるため、調節がむずかしいと感じている方も少なくないでしょう。炊飯器調理なら、ほっこりと食感良く仕上がりますよ。

【離乳食用】炊飯器調理におすすめの野菜

炊飯器調理に向いている野菜は、人参や大根、カブなどの根菜類全般です。

特に初めての離乳食は、滑らかになりやすい野菜がよいでしょう。玉ねぎや、かぼちゃ、カブは滑らかになりやすく甘みもあるので、赤ちゃんが好んで口にします。それ以外にも、旬の野菜は栄養価が豊富で味もよいのでおすすめです。

炊飯器で野菜をゆでよう!基本のやり方

Photo by 渡辺里穂

まずは、しっかりと野菜の皮を洗いましょう。大根やキャベツなどの大きい野菜は、炊飯器に入るサイズに切ってOKです。皮は剥かず、ヘタも取らずに丸ごと炊飯釜に入れ、野菜が浸かるまでヒタヒタに水を入れます。蓋を閉めたら、炊飯は早炊きモードで。ポイントは、できあがったらすぐに炊飯器のスイッチを切ることです。切り忘れると保温モードになってしまい、野菜に熱が通り過ぎてしまいます。スイッチを切ったあとは、ある程度冷めてから取り出しましょう。すぐに取り出したいときは、火傷に気をつけてください。

早炊きモードで炊くのは、野菜がクタクタになりすぎる失敗を防ぐためと、時短のためですが、通常の炊飯モードでも問題はありません。

この後の工程は、月齢ごとに異なります。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
この記事に関するキーワード

編集部のおすすめ