離乳食も後半戦! 離乳食後期のポイントとレシピや献立を紹介

この間までペースト状のものを食べていたのに……離乳食後期に入ると食べ方も形状もどんどん大人の食事に近づいてきます。しかし、いきなり大人と同じものはまだ食べられませんよね。この時期の子どもにあわせた食事のポイントとおすすめのレシピを紹介します。

2019年12月16日 更新

離乳食後期はいつから?

離乳食後期は生後9~11か月頃が目安です。あくまで目安なので、子どもの発育や発達に合わせ、子どもの食べているときの様子をよく見て進めましょう。

また、離乳食後期では舌で歯茎に食べ物をのせられるようになり、歯茎でつぶせる硬さのものが食べられるようになります。

舌が左右に動かせるので、唇が左右非対称の動きをして食べ物を噛んでいる方の口角が縮みます。このような口の動きの発達もあわせて中期からの移行を見極めましょう。(※1)

離乳食後期の量と回数

1食あたりの量

穀類……全粥90g~
軟飯……80g
野菜、果物……30~40g
魚または肉……15g
豆腐……45g
全卵……1/2個
乳製品……80g

1回で食べられる量はまだまだ多くはありませんが、歯茎でつぶして食べるのでたくさん口を動かします。

パサつく魚ともそもそして食べづらいイモ類の組み合わせは避けてあげるなど、食べるのに疲れてしまわないように食材の組み合わせも考えてあげられるといいですね。また、味付けは素材の味を生かして薄味を心がけましょう。(※1)

回数

離乳食後期になると食事の回数は1日3回になります。食事の後には母乳または育児用ミルクをあげましょう。このほかに母乳は子どもが欲しがるだけ、育児用ミルクは1日2回程度あげてください。

1日3回になるので、食事のリズムを大切に、朝・昼・夜と規則正しく食べましょう。一緒に食べることで食事の時間は楽しい時間だという経験を積み重ねていきます。(※1)

離乳食後期のおすすめ人気レシピ7選【主食編】

1. ほうれん草ピラフ風

ほうれん草にパプリカ、ブロッコリーなど野菜がふんだんに使われています。

野菜を嫌がって食べてくれなくても、ご飯と一緒だと食べやすくなるのでおすすめです。ごはんの硬さや入れる野菜の大きさは、子どもの様子を見て調節してくださいね。

2. トマトチーズトースト

レンジで作るトマトソースとスライスチーズを食パンにのせて焼くだけの簡単トーストです。手で食べられるので、手づかみ食べに最適ですよ。

トマトに熱を通すことで、甘みがでて食べやすくなります。大人が食べてもおいしいひと品です。
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管理栄養士/kabataka

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