目次
8. 食後のデザートに。スキレット焼きりんご
甘酸っぱい焼きりんごは、食後のデザートにぴったりです。スライスするため、短時間で焼くことができますよ。焼き加減はお好みで。シャキシャキ感を楽しむもよし、じっくり焼いてやわらかく仕上げてもGOOD。シナモンパウダーをかけるとアップルパイのような風味を楽しめます。
9. 爽やか♪ スキレットチーズケーキ
オーブンを使わず、外で作るチーズケーキも新鮮な気持ちになれますね。スキレットがあれば作れる、焚き火料理です。材料は袋に入れ揉みこみ、スキレットに流しこんで焼きます。火加減の様子を見ながら、焼くことがコツです。お好みでバーナーを使い、炙ってもおいしいですよ。
焚き火で簡単!ダッチオーブンレシピ2選
10. 豪快に!豚肩ロースブロックのグリル焼き
豚肩ロースブロックを豪快に焼き上げるメイン料理です。ダッチオーブン素材の主流である鋳鉄は保温性が高く、食材の旨みを閉じ込める性質があります。レシピはガスグリルで焼きますが、焚き火でじっくり火を通すと旨みが凝縮された味わいに。じゃがいもやきのこも一緒に焼いて召しあがれ。
11. ふんわり♪ チョコ入りちぎりパン
焼きたてのパンは、格別のおいしさです。生地に使う材料は強力粉やドライイーストなどシンプルなので、アウトドアにぴったり。ダッチオーブンに生地を並べたら、炭の位置を調整して焼いてくださいね。下側を弱火、上側を中火にするのがポイントです。
焚き火に必要な7つの道具
焚き火をするにはいくつか道具が必要です。必需品からあると便利なものまで、焚き火に使用する7つ道具について、ご紹介します。
1. 焚き火台
最近、直火での焚き火を禁止するキャンプ場、バーベキュー場が増えています。焚き火の熱で地中にいる微生物にダメージを与えないようにとの気遣いを発端としたものですが、焚き火の痕跡を残さず、自然の美観を損なわないよう使うためという理由もあるんだとか。
そういう場所で焚き火をするには、焚き火台を用意しなければいけません。焚き火台は各社からリリースされていますが、どれも基本的な性能は持ち合わせているので、価格や重量、デザインなどを考慮しながら選ぶとよいでしょう。
使い方は簡単で、組み上げたあと、火皿の上で火を起こし、その上で焚き火を続けるだけです。
そういう場所で焚き火をするには、焚き火台を用意しなければいけません。焚き火台は各社からリリースされていますが、どれも基本的な性能は持ち合わせているので、価格や重量、デザインなどを考慮しながら選ぶとよいでしょう。
使い方は簡単で、組み上げたあと、火皿の上で火を起こし、その上で焚き火を続けるだけです。
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