目次
キャンプにはどんなおつまみがおすすめ?
キャンプではお酒を飲むことを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。焚き火を囲んで食べる熱々のおつまみは最高ですよね。キャンプで作るおつまみは「簡単」「おいしい」「気分がアガる」ものがおすすめです。
キャンプでおつまみを作る際のポイント・注意点
- 下処理済みの食材や缶詰など手軽に調理できる食材を選ぶ
- 前日までに合わせ調味料や味付けなど下準備しておけば当日楽チン♪
- 生鮮食品を使用する場合はクーラーボックスでしっかり保冷する
- キャンプならではの調理器具を使用して気分アップ
- さまざまなお酒に合うおつまみを作る
キャンプでは下処理済みの肉やカット野菜、缶詰などを選ぶとゴミの量が少なくなり、後片付けがラクになります。また前日までに合わせ調味料や味付けをして、下準備しておけば、効率的に作れますよ。生鮮食品は傷みやすいので、クーラーボックスでしっかり保冷してくださいね。
調理器具はスキレットや錫物ホーロー鍋を使うとおいしく仕上がるのはもちろん、気分がアップするのでおすすめです。複数人でのキャンプの場合は、それぞれ飲むドリンクが違うことが多いので、どんなお酒にも合うおつまみを作るのが楽しむポイント。
調理器具はスキレットや錫物ホーロー鍋を使うとおいしく仕上がるのはもちろん、気分がアップするのでおすすめです。複数人でのキャンプの場合は、それぞれ飲むドリンクが違うことが多いので、どんなお酒にも合うおつまみを作るのが楽しむポイント。
和えるだけレシピも!野菜がメインのキャンプおつまみ8選
1. 袋で揉むだけ。やみつき旨塩だれキャベツ

Photo by macaroni
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)

84kcal

1.7g

6.7g

6.1g

4.4g

1.5g
ざく切りキャベツと調味液を袋に入れて、揉み込むだけで作れるお手軽おつまみ。塩揉みなしのキャベツは、シャキシャキ食感で歯応え抜群です。漬け込むほどに味が馴染んでおいしくなるので、前日に作っておくのがおすすめ。キャンプ場に着いたらすぐにおつまみを楽しめます。
2. 玉ねぎでさっぱり。ジューシートマトサラダ

Photo by macaroni
玉ねぎの辛味を効かせるジューシーなトマトサラダは、さっぱり味でのどが潤います。玉ねぎドレッシングを前日までに準備しておけば、キャンプ場ではトマトを切って和えるだけ。オリーブオイルはお好みでごま油に代えてもおいしいですよ。
3. 夏を満喫。ねぎだくスティックきゅうり

Photo by macaroni
甘酢に漬け込むきゅうりはすっきり爽やか。みずみずしいきゅうりの漬物は夏にぴったりです。漬け込み時間が必要なので、前日に作っておいてくださいね。キャンプ場で割り箸に刺すだけなので楽チン♪ 片手で持って食べられるため、キャンプにぴったりです。
4. レモン果汁が爽やか。ズッキーニのマリネ

Photo by macaroni
ズッキーニはフライパンで焼くと香ばしく、やわらかになります。レモン果汁を効かせるマリネ液がとても爽やかなサラダです。前日に作って、しっかり味を馴染ませるとよりおいしくなります。爽やかオイル系のおつまみにはスパークリングワインがよく合いますよ。
5. 夏のおつまみ。枝豆のピリ辛にんにくしょうゆ漬け

Photo by macaroni
にんにくしょうゆに漬け込む枝豆は、ガツンと食べ応え抜群。塩ゆで枝豆とはひと味違う濃い味がたまりません。さまざまなお酒に合う万能おつまみです。前日に漬け込むので、当日調理が少なくて便利ですよ。