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焚き火を使って料理をしよう
気温の低い季節になると、焚き火の温かさが身にしみますね。薪や落ち葉を燃やして火を囲む時間には、日常では得られないような穏やかさが感じられます。
せっかく焚き火をするのであれば、火を使わない手はありません!焚き火の火力を利用すれば、いろいろな料理を作ることができるんですよ。
この記事では、焚き火づくりのコツと焚き火を利用する絶品料理のご紹介します。
せっかく焚き火をするのであれば、火を使わない手はありません!焚き火の火力を利用すれば、いろいろな料理を作ることができるんですよ。
この記事では、焚き火づくりのコツと焚き火を利用する絶品料理のご紹介します。
まずは焚き火づくり。そのコツ
まずは焚き火をつくりましょう。むずかしいというイメージをもっている方が多いかもしれませんが、コツさえ覚えれば簡単ですよ。
手順1
太い薪や炭にライターで直接火をつけようとしても、うまく着火しません。まずは着火材や新聞紙、落ち葉など燃えやすいものと、えんぴつくらいの細さのものから大人の腕くらいの太さのものまで、いろいろな太さの枝、薪を用意してください。
もし近くに松ぼっくりが落ちているなら、とてもよく燃え上がりますので、火おこしに利用しましょう。
もし近くに松ぼっくりが落ちているなら、とてもよく燃え上がりますので、火おこしに利用しましょう。
手順2
焚きつけ用の新聞紙や枯葉を中心に置きましょう。新聞紙を使うならくしゃくしゃにしたものを広げて軽く丸めておくと、火がつきやすく、その後じっくりと燃えてくれます。
次に、鉛筆くらいの太さの薪を焚きつけに寄りかからせるようにしながら、丸く放射線状になるよう組んでいきます。徐々に組んでいく薪を太くします。
このとき、空気の通り道をなくさないよう注意してください。
次に、鉛筆くらいの太さの薪を焚きつけに寄りかからせるようにしながら、丸く放射線状になるよう組んでいきます。徐々に組んでいく薪を太くします。
このとき、空気の通り道をなくさないよう注意してください。
手順3
焚きつけの火が枝に移り、さらに太い薪に移ったら、様子を見ながら風を送るようにしてください。だんだん火が大きくなり、薪がパチパチという音を立てるようになったらもう大丈夫。あとは適時薪を足しながら火の維持に努めましょう。
火を強くしすぎるとすぐに薪が燃え尽きてしまうので、適度な火加減を意識してください。
焚き火で簡単!ホイル焼きレシピ3選
1. 下準備で楽々。豚みそキャベツのホイル焼き
BBQやキャンプなどで、焚き火を使う料理といえばホイル焼きもそのひとつですね。ざく切りにしたキャベツと、豚バラ肉は甘辛だれと相性抜群。仕上げにとろけるチーズと、万能ねぎをちらしたらできあがりです。野菜は、もやしやきのこなどを加えるのもおすすめ。
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