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こんにゃくの栄養を効率よく摂り入れるレシピ5選
こんにゃく定番の甘辛い味付けで、たっぷりのきのこと合わせて煮るひと品です。使用するまいたけはビタミンDが豊富。こんにゃくに含まれるカルシウムの吸収を促進するはたらきがあり、おすすめの組み合わせです。(※1,4)
和風の味付けに飽きた方におすすめの、洋風アレンジレシピです。通常使用するマカロニの代わりにこんにゃくを使うため、ヘルシーなグラタンに仕上がりますよ。意外かもしれませんが、ひき肉やチーズとの相性も抜群なんです!ぜひお試しください♪
調理時間40分
材料
豚バラ肉(ブロック)
、
ゆで卵
、
こんにゃく
、
塩
、
しいたけ
、
玉ねぎ
、
にんにく(すりおろし)
、
五香粉
、
a. 水
、
a. 酒
、
a. しょうゆ
、
a. はちみつ
、
a. オイスターソース
、
ごはん
栄養情報(1人あたり)
882kcal
29.1g
41.8g
102.6g
96.4g
3.6g
肉にこんにゃくを加えてかさ増しするレシピです。かさ増しするだけでなく、こんにゃくのぷりぷりの食感も楽しめるひと品ですよ。じっくり煮込んで味のしみたこんにゃくに五香粉の香りがたまりません。本格的な味付けで箸がすすみます。
調理時間30分
材料
栄養情報(1人あたり)
154kcal
1g
10.6g
14.1g
10.8g
1.6g
こんにゃくをそのまま使うのではなく、一度冷凍・解凍してから使います。そうすることで、さらに弾力のある肉のような食感に。食べ応え抜群のから揚げになりますよ。下味をつけて揚げれば、満足感の高い仕上がりになります。肉を控えているけど、どうしても鶏の唐揚げが食べたい!なんてときにおすすめしたいひと品です。
こんにゃくの栄養を摂り入れてヘルシーな毎日を
こんにゃくは、食物繊維やカルシウムなどの栄養が豊富。さらに低カロリー・低糖質で、料理に加えるとボリュームが出るため、ダイエット中の方におすすめの食材です。食物繊維は便秘対策に役立つことから、便秘になりやすい妊娠中もぜひ取り入れましょう。
こんにゃくに含まれる栄養を効率よく摂り入れられる、栄養素や食材の組み合わせをご紹介しました。簡単に作れて栄養豊富なレシピですので、ぜひ参考にしてくださいね。
こんにゃくに含まれる栄養を効率よく摂り入れられる、栄養素や食材の組み合わせをご紹介しました。簡単に作れて栄養豊富なレシピですので、ぜひ参考にしてくださいね。
【参考文献】
(2024/02/23参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。