不老不死の果物「いちじく」の栄養とおすすめの食べ方・注意点

初夏から夏・秋にむけてスーパーなどで見かけるいちじく。実はいちじくには、身体に嬉しい栄養がたくさん入っているんです。今回はいちじくに含まれる栄養と効果的な食べ方、購入時に役立つ美味しい見分け方や食べる時の注意点などまとめてご紹介します。

2018年8月9日 更新

いちじくってどんな果物?

いちじくは、原産地がアラビア南部と言われています。旧約聖書の中で、アダムとイブが体を隠したのがいちじくの葉であったという話からも、古来からあった果物であることがわかります。古代ローマでは「不老不死の果物」と呼ばれており、トルコでは「聖なる果実」として重宝されています。日本へは中国経由で江戸時代に伝わりました。

通常私たちが食べている部分は果実ではなく、いちじくの花の部分に当たります。日本でも全国で栽培され、最近では白いちじくなど、いろいろな品種が見られるようになりました。主に実の部分を食べますが、いちじくの葉は薬用としても使え、煎じて飲めたりお風呂に入れたりできます。

いちじくの持つ栄養

ペクチン

いちじくには、水溶性の食物繊維である「ペクチン」が豊富に含まれています。血糖値の急激な上昇を抑え、コレステロール値の上昇を抑制する働きがあります。

カリウム

カリウムは、細胞内外の水分量・浸透圧を調整する働きがあります。身体の中にある余分なナトリウム(塩分)や水分を排出する働きを持っているため、むくみ対策に役立ちます。
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