目次
小見出しも全て表示
閉じる
コンビニの朝ごはんで摂るべき栄養素
栄養素
- エネルギー源となる「糖質」
- 筋肉量を維持する「たんぱく質」
- 体調管理に欠かせない「ビタミン・ミネラル」
- 便通を促す「食物繊維」
エネルギー源となる「糖質」
脳がはたらくためのエネルギー源となる糖質は、朝に必ず摂りたい栄養素です。糖質が不足すると集中力が低下し、仕事や勉強の効率が落ちるおそれがあります。
糖質が豊富な食品はごはんやパン、めん類など。コンビニで朝ごはんを買うときは、おにぎりやサンドイッチを選ぶとよいですよ。(※1,2)
糖質が豊富な食品はごはんやパン、めん類など。コンビニで朝ごはんを買うときは、おにぎりやサンドイッチを選ぶとよいですよ。(※1,2)
筋肉量を維持する「たんぱく質」
たんぱく質を3食均等に摂ると、効率よく筋肉を作れることが明らかになっています。また、たんぱく質は体内時計をリセットしたり、体温を上げたりするのにも役立ちますよ。
たんぱく質が豊富な鮭のおにぎりや卵のサンドイッチを選ぶほか、サラダチキンや牛乳、ヨーグルトなどをプラスするのもおすすめ。(※1,3)
たんぱく質が豊富な鮭のおにぎりや卵のサンドイッチを選ぶほか、サラダチキンや牛乳、ヨーグルトなどをプラスするのもおすすめ。(※1,3)
体調管理に欠かせない「ビタミン・ミネラル」
体のはたらきを調整するビタミン・ミネラルも朝食からしっかり摂りましょう。たとえば、貧血対策に役立つ鉄は焼きのりやしじみに含まれています。鉄の吸収を助けるビタミンCは野菜や果物に豊富です。
また、糖質の代謝を助ける作用があるビタミンB1は、たらこや玄米に多く含まれています。玄米おにぎりや、たらこのおにぎりを選ぶとよいですね。(※1,4,5)
また、糖質の代謝を助ける作用があるビタミンB1は、たらこや玄米に多く含まれています。玄米おにぎりや、たらこのおにぎりを選ぶとよいですね。(※1,4,5)
便通を促す「食物繊維」
朝は腸が活発にはたらくので、比較的スムーズに排便できるタイミング。便の量を増やしてくれる食物繊維を朝食から摂ることで、腸を刺激できますよ。
食物繊維は野菜や果物、きのこ類に豊富。サラダやスープを摂り入れるとよいですね。また、玄米のおにぎりやライ麦パンを選ぶと、食物繊維を多く摂れますよ。(※5)
食物繊維は野菜や果物、きのこ類に豊富。サラダやスープを摂り入れるとよいですね。また、玄米のおにぎりやライ麦パンを選ぶと、食物繊維を多く摂れますよ。(※5)
【ローソン編】朝ごはんにおすすめのコンビニ商品3選
1. 国産もち麦入り 枝豆と塩昆布おにぎり
枝豆の食感が楽しいこちらのおにぎりは、もち麦入りで食物繊維がたっぷり摂れます。もち麦には、水溶性食物繊維の一種である大麦β-グルカンが豊富。
大麦β-グルカンは糖質の吸収を抑える作用があり、朝に摂ると昼食にもそのはたらきが続きます。血糖値が気になるとき、朝食に取り入れてみては?(※6)
大麦β-グルカンは糖質の吸収を抑える作用があり、朝に摂ると昼食にもそのはたらきが続きます。血糖値が気になるとき、朝食に取り入れてみては?(※6)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。