ライター : ☆ゴン

目次

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白菜+しめじの副菜レシピ10選

1. だしと調味料ふたつだけ。白菜としめじの煮びたし

白菜としめじを材料にする料理には、いろんなジャンルや種類があります。そのなかでもっとも定番で手軽なのが煮びたしです。和食の典型的な副菜で、箸休めにもぴったり。だしに薄口しょうゆとみりんを加え、ひと煮立ちさせたつゆに浸したり、煮含めたりするだけで簡単に作れます。

2. ゆずの香り。オレンジ白菜としめじのおひたし

白菜としめじで作るおひたしですが、ゆずを加えて、さわやかな香りをまとわせます。オレンジ白菜は、かぶと白菜の交配で生まれた品種で、切ると中の葉が鮮やかで濃い黄色なのが特徴。つゆをよく冷やしてからさっとゆでた材料を浸す、作り方にひと手間かけた副菜です。

3. クセになる味。白菜としめじのピリ辛マヨポン和え

マヨネーズとポン酢しょうゆなどで作る和え衣に、コチュジャンを加えて、ピリ辛味に仕上げる和え物のレシピです。材料は白菜としめじだけでなく、きゅうりを入れるので、シャキシャキした食感がよいアクセントに。ごはんの副菜としてはもちろん、日本酒やビールにもよく合いますよ。

4. 余った煮汁を利用する。白菜とぶなしめじの煮物

肉や魚などを煮たあとの残り汁を利用して、白菜としめじの煮物を作ります。レシピにあるぶなしめじとは特別なものではなく、市場に流通している普通のしめじのこと。肉の煮汁を使用する場合は、ひと晩冷蔵庫で寝かせて、上に固まった脂を取り除くと、しつこくなくておいしいです。

5. ほっこりした味。 白菜としめじ、焼き豆腐の旨煮

白菜としめじだけでは物足りないのなら、焼き豆腐をプラスしてみましょう。「香りまつたけ、味しめじ」といわれるほど、しめじからいいだしが出ます。そのだしが染み出たしょうゆベースのつゆで、白菜と豆腐のおいしさが一段とアップ!思わずお酒が飲みたくなること間違いなしです。

6. とろりとおいしい。厚揚げときのこの野菜あんかけ

メイン具材の厚揚げに、とろみをつけた熱々の野菜あんをかけるレシピです。白菜やしめじ、にんじんはめんつゆベースのつゆで煮るだけ、厚揚げはレンジで加熱するだけと、作り方はいたって簡単。ひと手間かけて、厚揚げをトースターでこんがり焼くと、さらに香ばしくいただけます。

7. つゆの旨味がじんわり。白菜と木綿豆腐の卵とじ

白菜としめじ、木綿豆腐の煮物レシピで、最後に溶き卵でとじる料理。めんつゆに鶏ガラスープの素と、オイスターソースを加えるため、濃厚でしっかりした旨味を味わえます。リーズナブルな食材ばかりなので、財布にやさしく、ボリュームも申し分なし。ごはんのおかずにおすすめです。

8. 油揚げに旨味がギュッ!むきえびと野菜の巾着煮

小鉢に盛りつけられた巾着がかわいい、煮物のレシピです。油揚げを開いて作る巾着には、むきえびや長芋、しめじ、ぎんなんを入れます。白菜は巾着に入れず、やわらかくなりすぎないよう別に煮るのがポイント。巾着の油と素材の旨味が、渾然一体となったおいしさがたまりません。

9. にんにくが効いた。白菜としめじのコク旨中華炒め

白菜としめじの組み合わせは、だしが効いたつゆで煮る和風だけでなく、中華風の炒め物でも、ちょっとした副菜になります。中華だしの素としょうゆなどの調味料や、にんにくを効かせた味付けで、最後にとろみをつければ完成。豚肉を加えてたくさん作れば、メインにもなるひと品です。

10. レンジで簡単調理。白菜としめじのマヨサラダ

白菜としめじ、カニかまで作るサラダです。味付けはマヨネーズとレモン汁、しょうがでさっぱりとした仕上がりに。それでいてカニかまの旨味と甘味が、口の中いっぱいに広がります。白菜は生で使用するので、塩もみして水気を抜いておくのがポイント。手軽にできて重宝しますよ。

白菜+しめじの主菜レシピ7選

11. オーブン不要。白菜ときのこのクリームグラタン

Photo by macaroni

白菜とウインナーソーセージ、しめじやまいたけ入りのクリームグラタンで、オーブンは使用しません。食材を炒めてから、小麦粉や調味料、牛乳を加えて煮込むまでを、すべてフライパンひとつで完了させることができます。あとは取り分けるだけで済む、忙しい人にぴったりなレシピです。

12. 紹興酒が隠し味。いかと野菜、えびの中華炒め

いかとえびのほかに豚肉、いろんな野菜やきのこを加える、具だくさんで豪華な中華炒めです。鶏ガラスープの素やしょうゆなどの合わせ調味料に、紹興酒を入れることで奥行きのある味わいに。しっかりとごはんのおかずになる、主菜にふさわしい贅沢な料理で、食べごたえがあります。

13. 牛乳だけで作る。白菜とベーコンのクリーム煮

Photo by macaroni

白菜としめじは、クリーム煮にしてもおいしい食材。さらにベーコンを加えるので、燻した香りと旨味、ほどよい塩気が食欲をそそります。クリーム煮ながら生クリームは使用せず、牛乳と水溶き片栗粉でとろみをつけるため、意外とあっさりした味わい。お子さんにもおすすめですよ。

14. ごはんがすすむ。豚肉と白菜、しめじのうま煮

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経済的な豚こま肉としめじ、白菜、にんじんで作るうま煮のレシピです。しょうゆベースの調味液に、みりんやだしの素を加える和風の味わい。豚肉のコクとしめじの旨味が、とろみのあるつゆと相まって、箸が止まらないほどのおいしさです。思わずごはんをおかわりしたくなります。

15. 華やか。オレンジ白菜としめじのミルフィーユ鍋

オレンジ白菜の濃い黄色、豚バラ肉の赤と白色、しめじの茶色が映えるミルフィーユ鍋のレシピ。上に黒と白、ピンク色のカラフルペッパーを散らすことで、さらに彩り華やかに仕上がります。材料の色目を損なわないよう、つゆには白だしを使用。フタをして弱火でじっくり煮たら完成です。

16. レンジ調理で旨辛。豚バラ肉入りスンドゥブチゲ

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いまや日本の家庭で、普通に食べられる白菜キムチ。そんなキムチを豚バラ肉と同量加えて作る、スンドゥブチゲのレシピです。スンドゥブとは「純豆腐」の韓国語読み、チゲは辛い鍋料理という意味。女性に人気のあるピリ辛鍋に、オイスターソースを加えて、コク旨に仕上げます。

17. ボリューム満点な。白菜と厚揚げのあんかけ丼

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こちらは主菜というよりも主食のレシピ。レンジで調理した煮物を、ごはんにのせて丼ものにします。白菜と厚揚げともに淡白ながら、豚肉のコクとしめじの旨味、濃厚なオイスターソースでしっかりした味わいに。水溶き片栗粉でとろみをつけるので、ごはんによく絡んでおいしいです。

白菜+しめじのスープ・汁物レシピ8選

18. オーソドックスな味わい。白菜としめじのみそ汁

白菜としめじは、汁物に入れてもよく合う食材で、特にみそ汁との相性抜群!このレシピでは油揚げを加えて、コクをプラスしています。かつお節やこんぶなど、どんなだしにもマッチする具材ばかり。とろりとした白菜とプリッとしたしめじが、みそ汁の味わいをさらに引き立ててくれます。

19. 白菜キムチでピリ辛。具だくさんなキムチ豚汁

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豚肉と根菜、きのこなどで作る豚汁は、多くの人に好まれる具だくさんなみそ汁。そこへ白菜キムチを加えるだけで、いつもと違う味わいを堪能できます。しめじや大根、にんじん入り豚汁の、ピリ辛風味がたまりません。おかずがなくても、ごはんをもりもり食べられること受け合いですよ。

20. 白ワイン香る。白菜とホワイトしめじのスープ

白菜とホワイトしめじを具材にする、スープのレシピです。固形コンソメスープの素を利用するので、特段の調味料は必要ありませんが、白ワインを加えるのがポイント。白ワインの香りが立ちのぼるコンソメスープのやさしい味わいに、淡白な白菜と旨味のあるしめじがよく合います。

21. 押し麦でとろみづけ。モーニングコンソメスープ

コンソメスープに白菜としめじ、ミニソーセージを加えるレシピです。さらに押し麦も入れるので腹持ちがよく、朝食にぴったりなひと品。固形コンソメスープの素を使用し、手間いらずで簡単です。やわらかくなるまで煮るため、白菜と押し麦がおいしくいただけます。

22. 鶏ガラスープの素でコク旨。白菜の豆乳スープ

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ほっこりした白菜スープの作り方で、豆乳でやさしくクリーミーな味に仕上げます。白菜としめじのほかに、アスパラや玉ねぎも入れる具だくさんな内容です。パンにマッチするスープで、これだけでも十分にお腹いっぱいになること間違いなし。野菜をたくさんいただけるのがうれしいですね。

23. 酸っぱくて辛い。きのこと野菜のサンラータン

サンラータン(酸辣湯)とは中国の四川や湖南地方の料理で、酸っぱくて辛いスープのこと。日本では麺を加えたサンラータンメンが有名ですね。おもに唐辛子を使用しますが、レシピではこしょうとラー油で代用。野菜ときのこたっぷりのスープは、酸味のある旨辛味がクセになります。

24. 身体が温まる。酒粕と野菜、チーズのみそスープ

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酒粕(さけかす)といえば、粕汁がよく知られています。そんな和の汁物にベーコンやチーズを加えて、洋風仕立てのスープにするユニークなレシピです。しめじをはじめとした3種類のきのこや、白菜、ベーコンなどが盛りだくさん。にんにくが効いていて、身体の芯から温まるスープです。

25. 魚介の旨味しっかり。鮭と白菜のミルクスープ

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生鮭としめじ、白菜を具材にするクリームスープのレシピです。生クリームを使用せず、牛乳で仕上げるやさしい風味が特徴。だしは顆粒コンソメを使いますが、最後に白だしとみりんを加えることで、和洋折衷の味わいに。日本人にとってなじみ深い、鮭のほっこりした味が格別です。

白菜としめじがあればもうひと品作れる!

白菜は気候変動による価格の乱高下があるものの、安定しているときは、比較的買い求めやすい値段の野菜。しめじは工場栽培がほとんどなので、大きな価格変動はありません。家庭ではどちらも冷蔵庫に入っている、という場合もあるはず。

今夜のおかずにもうひと品欲しいと思ったとき、どちらもきっと重宝する便利な食材です。この記事で紹介したレシピを参考に、白菜としめじでおいしい料理を作ってみてください。

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