12. ほのかにビターな味わい。本格ビーフシチュー

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調理時間:80分

焼いただけでは硬くて食べられない牛すね肉を、じっくり煮込むビーフシチューも赤ワインがベストマッチ!小麦粉をバターで茶色くなるまで炒めるビターなブラウンソースが、渋味のあるフルボディと相性抜群です。はじめに牛肉を赤ワインで煮詰めることで、やわらかく仕上がります。

13. にんにくが香ばしい。ラムチョップのパン粉焼き

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調理時間:20分

骨付きあばら肉のラムチョップは、マトンと比べてくさみが少なく、やわらかくて食べやすいと人気があります。そうはいっても羊肉独特のクセがあるため、好き嫌いが分かれるところ。こちらはラムを揚げ焼きにするレシピで、肉のクセに負けない力強いボディの赤ワインがおすすめです。

14. イタリアン風ローストビーフ。牛肉のタリアータ

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調理時間:30分

イタリア版ローストビーフのタリアータは、「薄く切った」という意味の肉料理です。調理法や薄切りにするところなど、ローストビーフとほぼ同じながら、バルサミコソースをかけて野菜と食べるのが特徴。ブルーベリーソースをかけるレシピで、フルボディ赤ワインの酸味が意外と合います。

15. デミグラスソースで洋風に。とろとろの豚角煮

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調理時間:70分

鶏肉や豚肉、白身魚など、加熱して色が白い肉は白やロゼが合うといわれますが、豚の角煮は赤ワインが合います。ましてや赤ワイン入りのデミグラスソースで煮込む、このレシピなら文句なしにフルボディが最適。炊飯器の炊飯モードと保温機能を併用して、やわらかく仕上げる作り方です。

辛口の白ワインに合う料理のレシピ5選

16. 風味豊かなレモンバターソースで。鮭のムニエル

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調理時間:20分

色鮮やかなサーモンピンクが美しい、鮭のムニエルの作り方です。鮭はオキアミを餌にしているため、色素が沈着して身が赤いですが、じつはれっきとした白身魚として知られています。白身魚のムニエルには白ワイン一択のみ。とくに料理の味を邪魔しない、辛口の白ワインをおすすめします。

17. 手軽で簡単。マッシュルームとえびのアヒージョ

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調理時間:15分

食材をオリーブオイルとにんにくで煮込むアヒージョは、「小さなにんにく」という意味のスペイン語。本場ではカスエラと呼ばれる陶器鍋で煮ますが、レシピではスキレットで作ります。殻付きえびとマッシュルーム入りのオイリーな料理には、キリっとした辛口の白ワインが好相性です。

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