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【5分】和えるだけ!きゅうりのおつまみ7選
1. ごま油香る。居酒屋風の旨塩おつまみきゅうり
居酒屋風のスピードメニューで、5分あれば簡単に作ることができます。包丁を使わず、ポリ袋だけで調理するため洗い物が少なく、後片付けも楽な時短レシピ。鶏ガラスープの旨味とごま油の香りのしっかりした味わいは、箸が止まらないおいしさですよ。
2. 簡単なのに絶品。きゅうりのにんにくしょうゆ漬け
たたいたきゅうりに和風だしの素としょうゆ、酢などの調味料をもみこむだけで、簡単にできるレシピです。きゅうりはたたくことによって、表面積が大きくなるため、味がより染みこみやすくなります。にんにくのほかに、赤唐辛子を加えてもよいですね。
3. ラー油でピリッ!きゅうりとキャベツのポン酢和え
秋のわずかな時期を除き、品種を変えて一年中出回るキャベツも、食卓には欠かせない野菜。キャベツを手でちぎり、たたいたきゅうりと和えるだけで、簡単に作れるひと品です。爽やかな柑橘系のポン酢しょうゆに、ラー油を加えてピリ辛に。漬けこむ時間は別にして、調理は5分もあればできます。
4. 塩こんぶが隠し味。きゅうりとみょうがの浅漬け
夏野菜であるきゅうりと、夏から秋にかけてが旬のみょうがで作る浅漬けです。いまはハウス栽培物が一年中流通しているので、どちらも入手に困ることはありません。きゅうりのポリポリした食感とみょうが独特の苦味、塩こんぶやしょうがの風味が効いた、ピリっとした辛さのおつまみです。
5. マスタード風味。じゃことツナのきゅうりサラダ
家庭で常備していることが多いツナ缶と、日持ちするちりめんじゃこで作る、きゅうりの和え物風サラダです。手軽な材料をきゅうりと絡めるだけなので、作り方はいたって簡単。甘酢ベースのシンプルなドレッシングながら、粒マスタードのほのかな苦味と上品な辛さがアクセントになります。
6. めんつゆと牛乳で。きゅうりと油揚げのマヨ和え
塩で板ずりしたきゅうりをたたいて、油揚げと和えるだけのスピードメニューです。味付けはマヨネーズがベースながら、めんつゆと牛乳を加えるため、旨味とコクがアップしておいしさもひとしお。油揚げはトースターやフライパンで両面をカリッと焼くと、さらに風味よく仕上がります。
7. ザーサイ入り。サーモンときゅうりのピリ辛ナムル
日本酒のお供といえば、やはり魚介系の料理は欠かせませんね。サーモンの刺身ときゅうりで、ナムル風のひと品を作ってみましょう。そこへザーサイを加えると、独特の風味がよいアクセントに。しょうゆベースの調味料に豆板醤を加えるため、ピリ辛味がごはんにもきっと合うはずです。
【10分】きゅうりで簡単に作るおつまみ7選
8. 定番のさっぱり味。きゅうりとわかめの簡単酢の物
きゅうりとわかめで作る酢の物は、定番中の定番といえるおつまみ。お酒とごはんのどちらにもぴったりなひと品ですね。レシピでは乾燥わかめを使用しますが、もちろん生のわかめでもかまいません。最後にかける白ごまは軽くすりつぶすと、香りが立って、さらに風味豊かに仕上がります。
9. にんにくと豆板醤で。たたききゅうりのピリ辛和え
特別な食材がなくてもきゅうりさえあれば、調味料を工夫するだけで、お酒に合う料理が作れます。きゅうりは包丁で切らずに、めん棒やすりこぎなどでたたいて、粗くつぶすのがポイント。味が染みこみやすくなるため、豆板醤の辛さとにんにくの風味が効いた、おいしいおつまみに変身します。
10. 梅干しがアクセント。きゅうりと長芋の和え物
きゅうりと長芋で作る和え物のレシピです。どちらもポリ袋に入れてから、たたいて手でちぎるだけなので、簡単にできあがります。あまりつぶしすぎると、歯ごたえがなくなるのでほどほどに。めんつゆと塩こんぶの旨味、ごま油の香り、梅干しの酸味がバランスのよいひと品です。
11. 定番のやさしい味。たこときゅうりの甘酢和え
たこときゅうりの酢の物も、家庭でよく作る和食の定番おつまみですね。淡白ながら独特の食感と旨味のあるたこが、きゅうりの甘酢和えにマッチします。日本酒にぴったりなひと品で、ごはんのおかずや副菜にもおすすめ。そぎ切りのたこが硬いようなら、少し切りこみを入れると食べやすいです。
12. 作り置きに便利。きゅうりのマスタードピクルス
作り置きにも便利な、きゅうりのピクルス風漬けのレシピです。ローリエの清涼感ある芳香と粒マスタードのほのかな苦味、赤唐辛子のピリッとした辛さがきゅうりによく合います。ゆでたきゅうりを冷ましたり、味をなじませたりする時間が必要ですが、調理する時間はそれほどかかりません。
13. 韓国風。きゅうりとアボカドのコチュジャン和え
コチュジャンベースの調味料で和える、甘辛なおつまみの作り方です。使う食材はきゅうりと長ねぎ、そしてアボカド。意外な組み合わせのように思えますが、きゅうりのポリポリ食感とアボカドのねっとり感がよく合います。パンチのある辛さが好みなら、さらに豆板醤や一味唐辛子を加えるとよいですよ。
14. 食べごたえ十分。鶏むね肉ときゅうりのサラダ
サラダと銘打っているものの、鶏むね肉を加えるたたききゅうりの和え物です。ポン酢しょうゆとオイスターソースの味付けながら、白すりごま、白いりごま、ごま油をたっぷり入れる風味豊かなひと品。濃厚でコクのある味わいは、ビールだけでなく、日本酒にもよく合います。
【15分】炒め物も!きゅうりのおつまみ6選
15. 赤唐辛子でピリッと辛い。きゅうりのごま油和え
塩で板ずりしたきゅうりをたたいて、ごま油たっぷりのしょうゆダレと和えるだけの手軽なレシピです。酢と輪切り唐辛子も加えるため、ほのかな酸味とピリッとした辛さが食欲を刺激するひと品。もんで少し漬けこむ時間を含めて15分ほどなので、実際の調理時間は10分もかかりません。
16. 鶏ガラスープの素がミソ。中華風たたききゅうり
きゅうりの中華風浅漬けの作り方で、しょうがの風味を効かせた、甘めの酢じょうゆ調味料に漬けこみます。ごま油や鶏ガラスープの素もプラスするため、淡白なきゅうりがコクと旨味のある味わいに。冷蔵庫で15分ほど寝かせますが、時間が長いほどおいしさがさらに増します。
17. 粉山椒が決め手。ロールきゅうりのしょうゆ漬け
きゅうりだけで作るレシピで、スライスしたものをくるくる巻いて、ピックに刺すおしゃれなひと品。5分ほど漬けこむ時間が必要ですが、調理そのものは短時間で済みます。しょうゆと酢をベースにした調味料には、粉山椒を入れるため、独特の香りと辛さがお酒にぴったりなおつまみです。
18. 花椒とラー油の麻辣味。よだれ鶏風の焼きゅうり
きゅうりは加熱してもおいしい野菜です。フライパンでこんがり焼いたきゅうりを鶏肉に見立てて、花椒とラー油が効いた麻辣風味のソースをかけるおつまみ。お酒がすすむこと間違いなしですよ。花椒は日本の山椒と香りや風味が異なるため、ない場合は好みのスパイスでアレンジしてください。
19. 赤みその深い味わい。きゅうりのピリ辛麻婆炒め
きゅうりと豚ひき肉で作る、麻婆風炒めのレシピ。鶏ガラスープのコクとひき肉の旨味、豆板醤の辛さが染みこんだきゅうりが食欲をそそります。赤みそを入れるので味に深みがあり、あっという間になくなること受け合い。お酒やビールのアテにはもちろん、ごはんのおかずにもおすすめです。
20. 旨辛で香ばしい。きゅうりと鶏肉のにんにく炒め
鶏ささみときゅうりを具材にする炒め物です。にんにくのすりおろしと豆板醤を加えるので、香ばしくてピリ辛な味わいに。これはおつまみというよりもごはんのおかず、主菜ですね。レシピではささみを使いますが、むね肉やもも肉でもおいしくできます。お好みの部位を使用してください。
きゅうりだけでおつまみが簡単に作れる♪
どちらの家庭でも、冷蔵庫に入っていることが多いきゅうり。普段はサラダや酢の物に利用されるくらいで、脇役になることが多いきゅうりも、ひと手間かければ立派なおつまみに変身します。
ポリポリした食感と瑞々しさ以外、味わいにとくに主張がないものの、そのためむしろどんな風にも染まる便利な野菜です。この記事で紹介したレシピを参考にして、ぜひおいしいきゅうりのおつまみを作ってみてください。
ポリポリした食感と瑞々しさ以外、味わいにとくに主張がないものの、そのためむしろどんな風にも染まる便利な野菜です。この記事で紹介したレシピを参考にして、ぜひおいしいきゅうりのおつまみを作ってみてください。
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