目次
ピーナッツを炒め、合わせみそ入りの甘辛い調味料をからめるレシピ。ごはんがすすむ味わいですよ。ピーナッツには、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれています。間食として取り入れるのもおすすめです。(※7)
5. ブルーベリーとキウイの豆乳スムージー
2層にわかれ、彩り鮮やかなこちらのスムージー。ポリフェノールが含まれるブルーベリーと豆乳を、たっぷり使います。また、ビタミンCが豊富なキウイ、ビタミンEが摂れるアボカドも。
いずれも抗酸化物質なので、活性酸素のはたらきを抑えて血管の健康を維持するレシピです。(※3,7,8,15)
調理時間20分
材料
栄養情報(1人あたり)
234kcal
18.1g
13.6g
9.9g
9.1g
3g
さばの切り身を梅干しと煮る、ごはんにぴったりのレシピです。さばにはDHAやEPAが豊富で、血管の健康維持や血流促進に役立ちますよ。また、梅干しに多く含まれるクエン酸には、血小板が過剰に集まるのを抑えて、血栓が作られるのを抑制する作用があります。(※3,4)
とろとろの卵がおいしい、豆腐やわかめとともにいただくスープです。しょうがのすりおろしが入り、体を温める作用が期待できますよ。わかめのような海藻類に含まれるアルギン酸には、増えすぎると血栓の原因となるコレステロールを排出するはたらきがあります。(※3,9,17)
調理時間30分
材料
鶏もも肉
、
トマト
、
玉ねぎ
、
塩
、
にんにく(すりおろし)
、
しょうが(すりおろし)
、
クミンシード
、
a. ターメリック
、
a. コリアンダー
、
a. ガラムマサラ
、
a. 塩
、
砂糖
、
コンソメ
、
水
、
サラダ油
栄養情報(1人あたり(ごはんは含みません))
437kcal
27.2g
30.3g
17.7g
15.4g
3.4g
4種類のスパイスを使って本格的に仕上げる、チキンカレーのレシピです。レシピで使用するのは抗酸化作用のあるターメリックやクミンシード、血液を浄化してくれるといわれるコリアンダーなど。また、食欲増進も期待できますよ。スパイスをそろえれば意外と簡単に作れるので、ぜひお試しくださいね。(※12)
血流をよくする食べ物を取り入れよう!
栄養を全身の細胞に届けたり、老廃物を回収したりするのに大切な血流。血流をよくするには、食生活だけでなく、運動や生活習慣にも気を配るのがポイントです。
抗酸化作用があるビタミンCやビタミンEは、不足しないように気を付けましょう。また、ナットウキナーゼやDHA・EPA、ポリフェノールが含まれる食品も取り入れてみてくださいね。
ただし、特定の食品を摂ったからといって、必ず血流がよくなるとは言い切れません。規則正しく、バランスのよい食生活を心がけましょう。
抗酸化作用があるビタミンCやビタミンEは、不足しないように気を付けましょう。また、ナットウキナーゼやDHA・EPA、ポリフェノールが含まれる食品も取り入れてみてくださいね。
ただし、特定の食品を摂ったからといって、必ず血流がよくなるとは言い切れません。規則正しく、バランスのよい食生活を心がけましょう。
【参考文献】
※15 八訂食品成分表2021|女子栄養大学出版部
(2024/01/24参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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