ナッツの食べ過ぎは便秘や肌荒れの原因!? 最適な量で美と健康を目指そう

美と健康に役立つと人気のナッツ。でも、食べ過ぎは便秘や肌荒れなど体の不調を引き起こす原因になるんです。ナッツの食べ過ぎがなぜよくないのか、それぞれのナッツの摂取量目安についてなど、ナッツと食べ過ぎについて詳しくお伝えします。

ナッツの食べ過ぎは危険!?

「アーモンド」や「くるみ」、「カシューナッツ」などのナッツ類。炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養素が豊富で、さまざな健康・美容効果があることで知られています。これまでにもテレビの有名番組や多くの雑誌でナッツの効能について広く紹介されており、ナッツを健康のために食べている人は多いと思います。

しかしそのナッツ類が、食べ過ぎると私たちの体に様々な不調や弊害を引き起こす原因になることをご存知でしょうか。今回は、ナッツを食べ過ぎるとどんな症状が起きるのか、また一日の摂取目安量はどのくらいなのかをご紹介します。

どんな症状が起きるの?

太る原因に

とても栄養価の高いナッツは高カロリー・高脂質の食品でもあります。ナッツの脂肪分は不飽和脂肪酸という、比較的太りにくい脂肪を含んでいますが、ナッツそのものは高カロリーの食品です。例えば、アーモンド(乾燥)だと100gで587kcal、ピスタチオ(煎り、味付け)は615kcalもあります。その他のナッツもほぼ同じくらいの高カロリーです。

これは、大体食事1回分のカロリーに相当します。適度な量を摂れば高い健康効果のあるナッツですが、やはり食べ過ぎると肥満の原因になります。

肌荒れやニキビに

ナッツが直接肌荒れやニキビの原因になることは、海外の研究でも証明されていないようです。しかしながら、ナッツはもともと脂質を多く含む食品。さらにオイルを使用して調理されたものも多く、保存状態が悪い場合は酸化した油を食べることになります。その結果胃腸に不調をきたし、肌荒れやニキビといった症状がでることもあります。

美容面から考えても、ナッツはなるべくシンプルな調理法で販売されているもの(素焼きでローストされているものなど)を選びましょう。

便秘や下痢に

アーモンドやくるみなどのナッツ類には食物繊維が豊富に含まれています。そのため、ナッツ類が便秘対策に良いとされています。しかし、食べ過ぎると逆効果です。

また食物繊維は消化に時間がかかるので、過剰摂取により下痢を引き起こすこともあります。

それぞれのナッツの栄養素や適正な摂取量(下記で紹介します)を知り、調理法や保存法にも気を配って、ぜひとも体に効果的な食べ方をしましょう。

ナッツの種類で1日の目安摂取量が違う

ナッツは種類によって一日の適正な摂取量が異なります。それぞれのナッツは、一日にどのくらい食べたらいいのか、またどのくらいまでなら食べても大丈夫なのかを大体の「粒数」で表した「主なナッツの摂取量の目安」をご紹介していきましょう。

アーモンド

一粒のサイズによって多少の誤差はありますが、一日の適正摂取量の目安は約20粒程度です。ちなみにこれは一度に食べる量ではなく、食前に2〜3回に分けて食べるのが良いそうです。理由は主に、お腹に負担をかけないためです。

くるみ

一粒のサイズによって多少の誤差はありますが、一日の適正摂取量の目安は6粒~7粒程度です。くるみはミネラルやビタミンなどをバランスよく含んだ高栄養食品ですが、カロリーは一粒約40カロリーとやや高め。摂り過ぎはやはり逆効果です。果肉の60〜70%が脂質でオメガ3脂肪酸が含まれており、血液をサラサラにする効果があるといわれています。毎日少しずつを気長に食べ続けて理想の健康体を作っていきましょう。

ピスタチオ

一粒のサイズによって多少の誤差はありますが、一日の適正摂取量の目安は40粒程度です。

「ナッツの女王」といわれるピスタチオ。その名に恥じない風味豊かで栄養価も高い食品ですが、カロリーは100gあたり615kcalとかなりの高めです。オレイン酸、リノール酸などの体に良い不飽和脂肪酸が含まれています。

食物繊維が含まれている薄皮ごと一緒に食べるのがおすすめ。食べ過ぎに注意して適正な摂取量を守って長く続けましょう。

マカダミア

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