目次
小見出しも全て表示
閉じる
量を決めて食べる
前述した通り、ナッツ類は脂質が多く含まれているため、高カロリーな食品です。摂り過ぎると摂取カロリーが増え、肥満につながってしまいます。ナッツを食べる前に量を決めるようにしてくださいね。
なお、前述した摂取目安量は、一日に1種類のナッツのみを間食として摂る場合の量です。ミックスナッツを食べる際は栄養成分表示を確認し、200kcalを超えないように調整しましょう。(※8)
なお、前述した摂取目安量は、一日に1種類のナッツのみを間食として摂る場合の量です。ミックスナッツを食べる際は栄養成分表示を確認し、200kcalを超えないように調整しましょう。(※8)
間食として食べる
ダイエット中にナッツを取り入れる場合は、ケーキやスナック菓子などの間食の代わりに食べるのがおすすめです。ナッツにはカルシウムや食物繊維などが豊富に含まれているため、栄養バランスを整えることにつながります。
ただし、間食の摂り過ぎにならないよう、摂取目安量を守ってナッツを食べてくださいね。(※8)
ただし、間食の摂り過ぎにならないよう、摂取目安量を守ってナッツを食べてくださいね。(※8)
食べ過ぎに注意して、ナッツを正しく摂り入れよう!
高脂質なナッツを食べ過ぎると、太りやすくなったり、下痢や便秘などの体調不良を引き起こしたりするおそれがあります。ビタミンEや食物繊維などの栄養が豊富で、健康維持に役立つナッツですが、適量を心がけてくださいね。
とくにマカデミアナッツやくるみはカロリーが高いので、食べ過ぎないように注意が必要です。ナッツを間食として摂る場合、200kcal以内に抑えるようにしましょう。
とくにマカデミアナッツやくるみはカロリーが高いので、食べ過ぎないように注意が必要です。ナッツを間食として摂る場合、200kcal以内に抑えるようにしましょう。
【参考文献】
※7 八訂食品成分表2021|女子栄養大学
(2023/12/13参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。