「食べてすぐ寝る」はOK? 食後の寝る向きが重要だった!

「食べてすぐ寝ると太る」なんてよく言われていますが、実際はどうなのでしょうか。また、食後横になる場合、左右どちらを向くのがが正しいのかご存知ですか? 個々の胃の形によって、その向きは分かれるようです。真相やいかに……

2019年9月4日 更新

食べてすぐ寝るのは体に良い?

お腹いっぱい食べたあとは、底知れない満腹感と幸福感に包まれますよね。そのままベッドにダイブ!と言う人も少なくないかもしれません。

しかし、食後の寝る向きによっては体によくない影響をおよぼすと言われています。右を下にするといいとか、左にしたほうがいいとか、寝るなんて言語道断だ……とかよく意見が分かれますが、実際のところはどうなのでしょうか。

今回は、正しい寝る向きや食後すぐに寝てもOKかどうか、また寝る時間など、分かるようで分からない食後の正しい寝る向きについて解明してみようと思います。

食後の正しい寝る向きは?

右側を下にして寝る(右向き)

ご飯を食べたあとはなるべく横向きで、また体の左側を上に向けた態勢で寝るのがいいと考えられています。これは、胃の形が深く関係しているんです。

胃袋はそら豆のような形をしており、口に入れた食べ物は食道を通って胃袋に到達。消化されたあとは胃袋の右下にある出口を通り、十二指腸や腸へと流れる構造になっています。つまり体を右側にして寝ると、胃から腸への移動がスムーズになるとされているんです。

左向きで寝るとどうなる?

では逆に、体を左にした場合はどうでしょう。本来右にある出口が下ではなく上になってしまうので、胃の中の食べ物が流れにくくなってしまいます。その結果、胃の中に食べ物が残り続けて消化不良を起こし、胃もたれや胸やけを招いてしまう原因になりかねません。

右向きにおすすめの胃

そもそも胃の形は人種によってさまざまで、形しだいでは右向きと左向きどちらが適しているかきっぱり分かれます。鉤状胃(こうじょうい)と胃下垂、正常胃(そら豆の形)の場合は、右を下にするといいようです。

食べ物が流れ出る出口が通常よりも高い位置にある鉤状胃の人、胃が正常な位置よりも垂れ下がっている胃下垂の人、そして正常な胃の人は、食べたあとは右向きに寝るほうがいいでしょう。なぜなら、胃液や食べ物をスムーズに流して消化しやすくするためです。
1 / 3
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

yuitoss

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう