風邪のときにはアイスがよい!? 気になる真相と注意したい5つのポイント

夏はもちろん、秋冬にも食べたくなるアイスクリーム。では、風邪をひいたときに食べてもよいのでしょうか?風邪のときにもおすすめできる理由やその注意点など、真相を詳しくご紹介します。意外にも喉が腫れたときにアイスはよいんですよ。

2019年2月6日 更新

風邪の時にアイスは食べてもいいの?

皆さんは風邪を引いた時、何を食べますか。おそらく、ほとんどの人がお粥と答えるのではないでしょうか。確かに、お粥は消化も良く、噛まなくても食べられることから風邪などの体調不良時の定番とされています。

それ以外にもすりおろしたりんごやスポーツドリンク、ゼリーを食べて栄養を摂る人もいるのではないでしょうか。ですが、実は風邪の時にアイスもおすすめなことをご存じでしたか。一見風邪を悪化させてしまいそうなアイス。今回はその理由を徹底解説いたします。

風邪のときにアイスを食べたくなる理由

風邪で熱が上がり、頭もぼんやりしている。何も食べられないほどではないけれど、いつもほどの食欲がないときにアイスが食べたくなることってありませんか。

普段は何気ない「食事をする」という行動も、風邪で寝込んでいる時は「噛む」「飲み込む」という動作すら辛く感じます。そんな時、冷たくて甘いアイスクリームは喉越しが良く、熱でほてった体をクールダウンさせてくれることから、風邪を引いたときに無性に食べたくなるのだそう。

ですが、実際のところ風邪を引いているのにアイスってどうなのでしょうか。その理由についてまとめてみました。

風邪の時のアイスはOK!その理由とは

体力消耗時の栄養補給にぴったり

風邪を引いて食欲はないけれど、アイスやプリン、ゼリーであれば食べられるという方も多いですよね。これらの食べ物は発熱で火照ったからだをクールダウンさせてくれる効果があります。

また、アイスに含まれる糖分は素早くエネルギー源となってくれますし、アイスの原料である牛乳や卵に含まれるたんぱく質やビタミンも補給することができるため、風邪で食欲がない時の栄養補給としておすすめです。

喉が腫れているときも食べやすい

喉の痛みがあるときにはなるべく温めるのがよいとされており、一見アイスクリームは不向きに思われますが、炎症を起こしているときには何を食べても刺激になることがあります。そんなときこそ喉越しがよく食べやすいアイスクリームをどうぞ。

一般的に風邪をひいたときには乳固形分の多いタイプが向いていますが、このような状態のときには果汁の入ったタイプがおすすめ。但し咳込むようなときはさらに症状を悪化させ、気管支炎などを引き起こす可能性があるため控えましょう。

子供に薬を与えるときに便利

錠剤にしろ、粉薬にしろ、小さなお子さんはたいてい薬を飲むのを嫌がります。親はあの手この手で飲ませようと試みるものの、せっかく飲ませても吐いてしまったりなど苦労が絶えませんよね。そんな時にもアイスはおすすめです。

冷たくて甘いアイス(特にクッキークリームのツブツブ感やシャーベット状のジャリジャリ感)は薬の苦みや舌に残るざらつきを和らげてくれるため、最近では小児科の先生の中でもこの飲み方を推奨する方がいるようですよ。ですが、念のため実際に行う際は主治医や薬剤師に確認を取ってから行いましょう。
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ちあき

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