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缶詰を食べる
前述したように、缶詰は骨ごと食べれるため、生と比べてカルシウムを多く摂ることができます。また、煮汁には、水に溶け出しやすい栄養が含まれているため、煮汁ごと食べるのがベスト。煮汁も使ってパスタにしたり、汁物にしたり、いろいろな料理で丸ごと活用してください。(※1,10,11,12,13,14)
【Q&A】イワシの栄養はダイエットに効果的?
A:イワシはダイエットに活用したい食材と言えます。なぜならば、イワシに豊富に含まれるDHAやEPAには、中性脂肪を下げる作用があるためです。
中性脂肪とは、食事で摂取したエネルギーが消費しきれずに余った場合に合成され、皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられるものです。中性脂肪が増えすぎると肥満につながるため、イワシは肥満対策に役立ちます。(※15,16)
中性脂肪とは、食事で摂取したエネルギーが消費しきれずに余った場合に合成され、皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられるものです。中性脂肪が増えすぎると肥満につながるため、イワシは肥満対策に役立ちます。(※15,16)
【Q&A】イワシの栄養は子どもにとってよい?
A: イワシには子どもの成長のために、積極的に摂りたい栄養が豊富に含まれています。
とくに、脳や神経の発達に必要なDHAや歯や骨を作るカルシウム、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが含まれていますよ。(※1,4,5,7)
とくに、脳や神経の発達に必要なDHAや歯や骨を作るカルシウム、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが含まれていますよ。(※1,4,5,7)
イワシの栄養を活かすおすすめレシピ5選
イワシのだしが口いっぱいに広がるひと品。イワシは2枚におろし、粗みじん切りにたたきます。調味料や片栗粉を加えて混ぜ、スプーンで丸めてつみれを作りますよ。手間はかかりますが、くせになるおいしさです。栄養が溶け出す汁も、しっかり飲み干してくださいね。(※13,14)
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