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タンパク質が多い料理とは
タンパク質は筋肉や臓器など体を作る材料となる栄養素。肉や魚介類のほか、卵や大豆製品、乳製品などに豊富です。これらの食材を多く使ったり、組み合わせたりする料理は高タンパク質ですよ。
成人(18~64歳)におけるタンパク質の摂取推奨量は女性が50g、男性が60g。一食に約20g摂るのが理想的なので、この記事では「一人前あたりのタンパク質量が20g以上」のレシピをご紹介します。(※1)
成人(18~64歳)におけるタンパク質の摂取推奨量は女性が50g、男性が60g。一食に約20g摂るのが理想的なので、この記事では「一人前あたりのタンパク質量が20g以上」のレシピをご紹介します。(※1)
【高タンパクレシピ】お肉を使うメニュー5選
タンパク質をしっかり摂るには、メインのおかずである「主菜」を抜かないことが大切。こちらは100gあたりにタンパク質が19.3g含まれる、豚ロース肉を使う主菜です。
みそだれに豚ロース肉を漬け込んで焼くだけなので簡単!前日に漬けておくと、味が染み込むうえ調理がラクになりますよ。(※2)
牛肉に小松菜、卵を組み合わせて炒めると、彩りがきれいなひと品に。定番の肉野菜炒めに卵をプラスすることで、タンパク質量を増やせます。
牛肉は部位によってタンパク質量が異なり、バラ肉より肩肉やもも肉のほうがタンパク質が多く含まれます。(※2)
しっとりおいしい鶏ささみの包み焼きです。一緒に入れる野菜は冷蔵庫に余っているものでOK。電子レンジで作れるのでとても簡単です。
鶏ささみには、タンパク質が100gあたり23.9g含まれています。そのため、タンパク質を摂りたい方におすすめの食材ですよ。(※2)
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
245kcal
35.5g
5.1g
11g
11g
3.4g
甘辛いタレがたまらない、鶏ささみチャーシューです。チャーシューといえば豚バラ肉が定番ですが、カロリーが高いのが気になりますよね。鶏ささみなら豚バラ肉よりも低カロリー・高タンパクに仕上がりますよ。(※2)
ダイエット中の方もそうでない方も、ピザ生地の糖質量は気になりますよね。そんなときは、鶏むね肉で作るピザはいかがですか?小麦粉不使用のため、一人前あたりの糖質量は8.6g。もちろん、タンパク質もしっかり摂取できますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。