EPA

イワシ100gあたりには、EPA(エイコサペンタエンサン)が780mg含まれています。

EPAもまた、DHAと同様に体内で合成されない多価不飽和脂肪酸です。血液や血管の健康維持に役立つ成分なので、EPAを豊富に含む青魚から積極的に摂取したい成分です。また、中性脂肪を下げるはたらきがあることから、医薬品にも活用されていますよ。(※10,11,12)

イワシのカロリーと糖質量

イワシ1尾(96g)のカロリーと糖質量

エネルギー量(カロリー)……162kcal
糖質量……0.2g(※1,13)

ほかの食材と比べると

イワシと、ほかの魚のエネルギー量・糖質量を100gあたりで比べてみましょう。

・イワシ
エネルギー量(カロリー)……169kcal
糖質量……0.2g

・サバ(マサバ)
エネルギー量(カロリー)……247kcal
糖質量……0.3g

・アジ(マアジ)
エネルギー量(カロリー)……126kcal
糖質量……0.1g

・サンマ
エネルギー量(カロリー)……318kcal
糖質量……0.1g

脂がよくのっているサバやサンマと比べると、脂質の割合が少ないイワシはカロリーが低いです。糖質量にあまり大きな差はみられません。このなかで比較すると、イワシは脂質が少ない分ヘルシーな魚であることが分かります。(※1)

イワシの栄養を無駄にしない食べ方

刺身で食べる

刺身で食べる場合、イワシに含まれるビタミン類が加熱調理で減ったり、水や油へと流出したりすることがほとんどありません。そのため、イワシの栄養を逃すことなく摂り入れることができます。さらにイワシを焼くと、脂に含まれるDHAやEPAが落ちてしまうため、刺身で食べることをおすすめします。(※14)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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