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骨ごと食べる
魚の骨にはカルシウムが多く含まれます。カルシウムを効率よく摂取したい場合は、アジを骨ごと、丸ごと食べられる調理法がおすすめです。
油でゆっくりと加熱すると、骨までサクサク揚がりおいしく食べられますよ。アジの南蛮漬けや唐揚げ、骨せんべいなどにアレンジしてみてくださいね。
油でゆっくりと加熱すると、骨までサクサク揚がりおいしく食べられますよ。アジの南蛮漬けや唐揚げ、骨せんべいなどにアレンジしてみてくださいね。
アジは子どもも食べた方が良い食材?
アジにはたんぱく質やDHA、EPAを代表とする、体にうれしい栄養素が豊富に含まれます。離乳食に使っても問題ありませんが、脂肪分が多いため、白身魚や赤身魚に慣れた後に取り入れましょう。
また魚アレルギーを起こしやすい魚のうちのひとつなので、疑われる場合は摂取を控え、医師の判断を仰いでください。魚アレルギーは幼少期よりも学童期や成人に多くみられます。(※1,16,17)
また魚アレルギーを起こしやすい魚のうちのひとつなので、疑われる場合は摂取を控え、医師の判断を仰いでください。魚アレルギーは幼少期よりも学童期や成人に多くみられます。(※1,16,17)
旬のアジを楽しむアレンジレシピ5選
アジの刺身はそのまま食べてもおいしいですが、下味をしっかりつけて丼ものにするとよりいっそうごはんが進む仕上がりになりますよ。魚が苦手な子どもにもおすすめのひと品です。
アジを加熱しないため、DHAやEPAを効率的にとることができますよ。(※6,7,15)
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり ※バゲットは含みません)
303kcal
24.8g
22.1g
4.6g
3.9g
2.5g
アジに長ねぎやみそを合わせて包丁でたたいて作る「なめろう」は、房総地方の郷土料理です。こちらもアジを生のまま食べられるので、栄養を効率的にとれますよ。
バゲットやチーズに添えると、ワインに合うおしゃれなおつまみに。 もちろんごはんにも合う万能レシピです。(※6,7,15)
アジの生姜焼きにたっぷりとミニトマトを添えれば、和風なイメージのあるアジを洋風にアレンジできますよ。
ミニトマトとたまねぎをたっぷりとれるので、副菜のサブおかずに困ったときにおすすめの料理です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。