Name: アジには体に役立つ栄養がたっぷり。管理栄養士おすすめレシピ付き
Cuisine: 日本

アジの干物をほぐして作る冷や汁です。ごはん、豆腐、きゅうりとさまざまな食材が一度にとれます。さっぱりとした味わいなので、食欲がないときでもおいしく食べられますよ。冷蔵庫でしっかり冷やすことで、さらに喉ごしがよくなります。

アジの栄養を効率よくとろう！

アジの旬は初夏ですが、一年を通してスーパーで購入できる便利な魚のひとつです。たんぱく質だけでなく、不飽和脂肪酸のDHAやEPA、カルシウム、ビタミンB群などさまざまな栄養が含まれています。

塩焼きや刺身などシンプルな調理方法でもおいしくいただけるアジですが、マンネリ化が気になったときはアレンジレシピを試してみてくださいね。とくにDHAやEPAを効率よくとるためには、加熱をせずに生のまま食べることをおすすめします。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

【参考文献】

※1 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版（八訂）」魚介類/＜魚類＞/（あじ類）/まあじ/皮つき/生

※2 あじ(鯵)のカロリー − 簡単！栄養andカロリー計算

※3 たんぱく質 | e-ヘルスネット（厚生労働省）

※4 動脈硬化 | e-ヘルスネット（厚生労働省）

※5 脂質異常症（高脂血症) | かわクリニック

※6 DHA（ドコサヘキサエン酸） | 成分情報 | わかさの秘密

※7 EPA（エイコサペンタエン酸） | 成分情報 | わかさの秘密

※8 カルシウム | e-ヘルスネット（厚生労働省）

※9 ビタミンB12とは？その働きと多く含まれる食材｜大正製薬

※10 ビタミンD｜栄養素カレッジ｜大塚製薬

※11 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版（八訂）」魚介類/＜魚類＞/（さけ・ます類）/しろさけ/生