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「作り置き」の人気レシピは…!?
7月は何かとイベント続きで、ゆっくりと料理の時間が取れない方も多いのではないでしょうか?そこで知っていると便利なのが作り置きのレシピ。
7月に紹介されたmacaroni動画の「作り置きレシピ」から、Instagramでいいね数が多かった順にランキングで紹介します♪
【10位】冷めてもジューシー!「豚こまボールのごろごろ酢豚 」
10位はお肉がごろっと入った「豚小間ボールの酢豚」。あえて豚こま肉を使うことで、冷めてもやわらかくジューシーで、おいしく食べられます。
豚肉はしっかりと握って、仕上げに片栗粉をまぶしてカリッと揚げましょう。野菜もサッと油通しすることで、色つやよく、しゃきっと仕上がりますよ!
夏は野菜がおいしい季節です。旬のなすやピーマンなどを使って、テーブルを彩りましょう。
【9位】ポン酢でほろほろ!「手羽中のポン酢煮」
みんな大好きな手羽中を、甘酸っぱく煮込んだ「手羽中のポン酢煮」。はじめにしっかりとごま油で焼き色を付けることで、芳ばしく鶏の生臭さもなくなります。
ポン酢に入っているお酢の効果で、鶏肉が驚くほどほろほろに煮あがるんです!調味料も少なくてシンプルなのにコクがあり、お弁当やおつまみに幅広く活躍しそうですね。
【8位】スタミナ満点!「豚バラ肉とゴーヤのキムチ炒め」
夏バテ気味のときに食べたい「豚バラ肉とゴーヤのキムチ炒め」が8位にランクイン。豚バラ肉とキムチの定番コンビに、ゴーヤの苦みが効いた夏メニューです。
味付けはキムチだけで十分!ごはんとの相性はもちろん、そうめんや冷奴のトッピングにしてもよさそうですね♪
ゴーヤの苦みが苦手な方は、スライスした後、軽く下茹でしてから調理してください。卵でとじて、マイルドに仕上げればさらに食べやすくなりますよ。
【7位】ディップいらず♪「やみつきカレーナゲット」
7位にランクインしたのが、冷凍ストックに便利な「やみつきカレーナゲット」。鶏むね肉を包丁で叩いてミンチにすることで、食べ応えが格段にアップします!
マヨネーズとカレー粉で味が付いているので、ディップなしでそのまま食べても◎ マヨネーズを入れるのが、お肉が冷めてもやわらかさをキープしてくれるコツですよ。
たくさん作って冷凍しておけば、お弁当やパーティで活躍してくれそうですね♪
【6位】鶏肉でボリュームをプラス♪「なすと鶏肉のおかか炒め」
夏の定番野菜、なすを使った「なすと鶏肉のおかか炒め」が6位に入りました。定番のなす炒めも鶏肉をプラスすれば、満足感のある立派なおかずに変身します!
おかかは、炒め終わってから仕上げに加えるのがポイント。途中で入れると調味料をすべて吸ってしまい、味が馴染みにくくなってしまうので気をつけましょう♪
旬の味覚を存分に味わえるボリューム満点のなす炒めは、夏の定番になりそうです!
【5位】ボリュームじゅわっと!「肉巻き高野豆腐の生姜焼き」
5位に入ったのは、少ないお肉でボリュームアップできる「肉巻き高野豆腐の生姜焼き」。高野豆腐をだし汁やしょうゆを混ぜたもので戻せば、食べたときにジューシーな食感に変わります♪
しっかりと煮詰めて味が絡んだ生姜焼きは、お弁当のおかずにもぴったりですね。もちっとジューシーな食感が、やみつきになりそうです♪
【4位】しゃきしゃき食感!「肉巻きえのきのピリ辛味噌焼き」
ヘルシーなのに食べ応え抜群の「肉巻きえのきのピリ辛味噌焼き」が4位になりました。冬場はお鍋の具材として重宝されるえのきが、夏は肉巻きで登場!たっぷりのえのきを豚バラで巻いて、豆板醤が入った合わせみそで焼けば、ごはんが進むこと間違いなしのおかずができあがります!
しゃきしゃきのえのきに豚バラの旨みがプラスされて、お箸が止まりません……!辛いのが苦手な方は、マヨネーズを入れるとコクが出てまろやかになりますよ♪
【3位】スパイス芳ばし♪「鶏もも肉とピーマンの甘辛カレー炒め」
3位は、カレーの香りが食欲をそそる「鶏もも肉とピーマンの甘辛カレー炒め」です。下味で揉み込んだカレー粉は、焼くとさらに芳ばしさがアップ!ピーマンのシャキッとした食感と、甘辛な味付けが相性抜群です。
味付けにケチャップを入れれば、お子さまでも食べやすい味にアレンジできます♪
【2位】甘酢でさっぱり!「豚こまボールの油淋鶏(ユーリンチー)風」
暑くて揚げ物をしたくないときは、カリッと揚げ焼きでできる「豚こまボールの油淋鶏(ユーリンチー)風」はいかがでしょう?
豚こま肉を丸めることで、揚げ焼きですぐ火が通ります。しかもやわらかく、冷めても驚くほどジューシーなんです。
煮詰めたたれをしっかりと絡めて召し上がれ♪
【1位】 さわやかキュン♪ 「自家製レモネードシロップ」
堂々の1位に輝いたのは、「自家製レモネードシロップ」です!スライスしたレモンと氷砂糖を交互に瓶に詰めたら、あとは1日に一度瓶を揺すって全体を馴染ませればOK。簡単に自家製シロップが完成します!
ソーダやミネラルウォーターで割って、夏にうれしいさっぱりレモネードがいつでも楽しめます。レモンは皮ごと使うので、ノーワックスのものを選んでくださいね♪
きょうはどの料理を作ろう?
いかがでしたか?急な来客やお弁当にも使える、作り置きアイデアがたくさんでしたね。
作り置きがあれば、毎回の調理時間が節約できて時間に余裕ができます。旬の食材を使った作り置きで、手軽においしく夏の食卓を楽しみましょう♪
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