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おいしい鮭の選び方(切り身の場合)
・切り身の部位は、皮が黒いのが背側、白いのが腹側と判別できる
・腹骨付きの弓形の切り身は頭側で脂が多く、かまぼこ形は尾に近くさっぱりしている
・皮と身の間の薄茶色の部分が厚いほど脂がのっている
・皮と身の色が鮮やかで白いサシがはっきりして、ドリップが出てないものが新鮮
・腹骨付きの弓形の切り身は頭側で脂が多く、かまぼこ形は尾に近くさっぱりしている
・皮と身の間の薄茶色の部分が厚いほど脂がのっている
・皮と身の色が鮮やかで白いサシがはっきりして、ドリップが出てないものが新鮮
生かき
生かきは栄養豊富なことから、海のミルクとも呼ばれます。生のままカクテルソースをかけて食べたり、バターソテーにしたり、かきフライにてもおいしいですね。
養殖物の真がきは冬が旬ですが、晩秋から早くも出回る銘柄が。夏が旬の天然岩がきも、9月まで出回るため、秋は両方の生かきを味わえる季節といえます。
養殖物の真がきは冬が旬ですが、晩秋から早くも出回る銘柄が。夏が旬の天然岩がきも、9月まで出回るため、秋は両方の生かきを味わえる季節といえます。
おいしい生かきの選び方
・殻付き生かきの場合、口が固く閉じていて、手に持ってずっしりと重いもの
・むき身の生かきは、貝柱が半透明で、外側の膜の黒い縁が鮮明なものが新鮮
・身が大きく全体にふくらみがあり、身の色が淡い黄色のものが良品
・生かきを加熱調理する場合、生食用より加熱用を使うほうが旨味がある
・むき身の生かきは、貝柱が半透明で、外側の膜の黒い縁が鮮明なものが新鮮
・身が大きく全体にふくらみがあり、身の色が淡い黄色のものが良品
・生かきを加熱調理する場合、生食用より加熱用を使うほうが旨味がある
かつお
かつおには旬が年に2回あるのは、誰もがよくご存じのこと。毎年初春から、日本沿岸の太平洋を北上しはじめます。この時期に獲れる初がつおは脂が少なく、さっぱりした味わいが特徴。
晩夏になると北海道でUターンし、南下をはじめます。この頃から初冬にかけて獲れる、脂がのった戻りがつおのおいしさは、秋ならでは醍醐味ですね。
晩夏になると北海道でUターンし、南下をはじめます。この頃から初冬にかけて獲れる、脂がのった戻りがつおのおいしさは、秋ならでは醍醐味ですね。
おいしいかつおの選び方
・一匹丸ごとの場合、身にしっかりと弾力があり、腹まわりがやわらかくないもの
・3枚におろしたときに、中骨まわりの血合いが赤いものが新鮮
・切り身や血合いの色が黒っぽいものは古く、においも生臭くなる
・3枚におろしたときに、中骨まわりの血合いが赤いものが新鮮
・切り身や血合いの色が黒っぽいものは古く、においも生臭くなる
いわし
いわしはマイワシとカタクチイワシ、ウルメイワシの3種類が代表的な品種で、料理にはとくにマイワシがよく使われます。日本各地の沿岸で漁獲される回遊魚で、品種や地域によって旬の時期もさまざまです。
一番よく獲れるマイワシは、春から秋にかけてが旬。かつては庶民の魚でしたが、資源の減少とともに価格も高騰しています。
一番よく獲れるマイワシは、春から秋にかけてが旬。かつては庶民の魚でしたが、資源の減少とともに価格も高騰しています。
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