14. キャベツ

Photo by macaroni

キャベツをチーズフォンデュの具材にする場合は、生のままでかまいません。ただバラバラになりやすいので、大きめのざく切りや色紙切りなどにカットして、重ねてチーズに絡めます。ちょっと変わったところでは、さっとゆでた芽キャベツがおすすめ。小さくて丸い見た目がかわいいですね。

15. 玉ねぎ

Photo by macaroni

さまざまな料理に幅広く使われる玉ねぎも、チーズフォンデュの具材にぴったりです。くし切りしたものに爪楊枝を刺して、フライパンやグリル、トースターで焼けば下ごしらえ完了。焼きすぎるとやわらかくなって、フォークに刺せないので、中が半生程度が適しています。

16. なす

Photo by macaroni

なすは焼いてよし、炒めてよし、揚げてよしと加熱調理向きの野菜。火が通りすぎるとやわらかくなって、フォークに刺せないので、ある程度硬さが残る程度に焼きあげます。なすというと和食のイメージが強いですが、コクと旨味のあるチーズとの組み合わせも文句なしです。

17. れんこん

Photo by macaroni

シャキシャキした食感が持ち味のれんこんも、意外とチーズフォンデュに適した具材です。カットの仕方は乱切りがおすすめ。皮をむいて酢水でアク抜きして、ゆでるのがもっとも簡単な加熱法。フォンデュするとこちらもなすと同じく、不思議とチーズによく合います。

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18. えび

Photo by macaroni

えびは、魚介を代表する人気の食材で、いろんな料理に使われます。えび好きなら、チーズフォンデュの具材に真っ先に選ぶはず。背わたを取ったり殻をむいたりと、少し手間がかかるものの、チーズとのコラボは申し分ありません。下ごしらえが面倒なら、冷凍むきえびを使うと良いですよ。

19. 帆立貝柱

Photo by 稲吉永恵

殻付きの帆立貝を下ごしらえするのは、たいへんですが、刺身用の帆立貝柱を使えば手間いらずです。淡白な味わいなので、生のままフォークに刺してフォンデュしてもOK。焼いて使う場合は、中がレア程度にバターソテーするのがおすすめです。おいしくないはずがありません。

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