彩りに。チーズフォンデュにおすすめの野菜具材10選

8. アスパラガス

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アスパラガスの露地物は春から初夏にかけてが旬ながら、ハウス栽培物や輸入物が流通するので一年中食べられる野菜です。そんなアスパラガスを具材にする場合は、ゆでるか軽くグリル、またはソテーして使用。人気のベーコン巻きをフォンデュすると、よりおいしく食べられます。

9. パプリカ

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ベル型ピーマンであるパプリカは、赤や黄色などのカラフルな色合いと、ピーマン独特の苦味がなく甘いのが特徴。そんなパプリカを具材にすると、彩りがよく見た目もきれいですよ。生でも食べられるうえ、焼いて皮をむいてもOK。大きめの乱切りが適しています。

10. ミニトマト

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ミニトマトは、いまや家庭に欠かせない彩り野菜。サラダはもちろんのこと、メインのつけ合わせやソース、いろんな料理に使われます。フォンデュの具材には生のままで大丈夫。軽くボイルしたミニトマトをフォンデュすると、中がトロトロになって、また違った味わいを楽しめるはずです。

11. さつまいも

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さつまいもの自然な甘さが、チーズのコクや塩味と相性抜群です。適当な大きさにカットしたら、ゆでるか蒸すか、時間がなければレンジ加熱でもOK。ホクホクした食感とチーズの旨味が相まったおいしさが格別で、とくに女性を中心に根強い人気があります。

12. エリンギ

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エリンギは、シコシコした食感があわびのようだと評判のきのこ。1993年に栽培をはじめたまだ新しい品種で、日本には自生していません。大きめにカットして、フライパンやグリルで焼いてから使います。香りや味にクセがないため、チーズの旨味がダイレクトに感じられる具材です。

13. ズッキーニ

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きゅうりのような見た目と、なすのような味わいを持つズッキーニは、じつはかぼちゃの仲間です。西洋料理には欠かせない野菜のひとつで、チーズフォンデュにもベストマッチ。ゆでたり焼いたり、揚げたりとどんな加熱方法でもおいしく、チーズの旨味によく合います。

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