32. マシュマロ

Photo by macaroni

マシュマロを牛乳で溶かして、ビスケットにつけて食べる、「マシュマロフォンデュ」というレシピがあります。それにならって、マシュマロにチーズを絡めてもオツな味わい。マシュマロを長くフォンデュすると溶けてしまうので、さっとチーズにくぐらせる程度で十分です。

33. カステラ

Photo by macaroni

カステラをフォンデュすると、濃厚なチーズケーキのような味わいになると評判。カステラとチーズケーキともに、小麦粉や卵、砂糖などを使うので当然といえば当然です。カステラは、小さめのひとくちサイズにカットして、チーズを絡めながら、熱々をいただきましょう。

意外といける。チーズフォンデュの変わり種具材7選

34. ちくわ

Photo by macaroni

小さなちくわはそのままで、大きなものはひとくちサイズにカットして具材にします。チーズかまぼこがあるように、魚の練り製品であるちくわも、チーズとの相性は文句なし。ちくわの穴にきゅうりを詰めると彩りがよく、フォンデュしてもおいしいですよ。

35. うずら卵

Photo by macaroni

うずら卵は見た目がかわいらしく、サイズ的にもフォンデュに使いやすい食材です。生のうずら卵をゆでなくても、市販の缶詰やレトルトパウチの水煮を使えば手間いらずで簡単。卵とチーズの相性は言うまでもありませんね。うずら卵の燻製や味付き卵も試してみてください。

36. アボカド

Photo by macaroni

クリーミーでねっとりした食感のアボカドは、風味や味自体はとくにありません。それだけに、ほかの調味料や食材と組み合わせて、はじめて持ち味を発揮する果実。チーズのコクと旨味、塩味がアボカドによく合います。食べだしたら止まらなくなる、おすすめの変わり種具材です。

37. 切り餅

Photo by muccinpurin

切り餅は、小さめにカットして焼いて使用。餅が焼けた香ばしさとチーズのコクがマッチして、食べごたえのあるフォンデュになります。しょうゆを少し垂らすと、より風味豊かな味わいに。のどに詰めやすいので、小さな子どもやお年寄りには、十分に注意してあげてください。

編集部のおすすめ