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お花見や行楽にぴったりなお弁当レシピ
お花見といえば、欠かせないのがお花見弁当の存在。今回はさくらの美しさに負けない、ひと捻り加えたトレンド感のある花見弁当レシピをジャンル別にご紹介します。詰め方のコツや、おすすめのお弁当箱も必見ですよ。もちろんお花見だけでなく、秋の行楽や運動会用のお弁当にもぴったりですよ♪
お花見弁当にぴったりな「ごはんもの」レシピ5選
華やかな断面がきれいな「おにぎらず」。その手軽さからSNSで一気に広がり、もはやお弁当の定番の地位を獲得したといっても過言ありません。
なかでもゆで卵やスパム、野菜をたっぷり挟んだ「デビルおにぎらず」は、カラフルでお花見にぴったり!ボリュームがあり栄養バランスも整っているので、食べ盛りのお子さんにもおすすめですよ。
もっとかわいくトレンド感を出したいときは、さらに断面が長い「おにロング」がおすすめ。作り方は、海苔を横につなげること以外はほぼおにぎらずと同じ。簡単なのにグッと華やかさがアップするご飯メニューです。
挟む具材はなんでもOKですが、お子さんがいる場合はぜひ画像のようにキャラ弁風にしてみては?大人同士の集まりの場合は、お刺身を挟んで巻き寿司風にするのもいいですよ。
がっつり食べる育ち盛りの男子が多いときには、ボリューム満点の「肉巻きおにぎり棒」がおすすめ。テリッと輝く甘辛いタレが、なんとも食欲をそそりますよね。
なかにはうずらの卵が入っていて、サプライズ感も満点!棒がついているので、手を汚さずに食べられるところもポイントが高いですよね。うずらの代わりにベビーチーズやプチトマトなど、別の具材で試すのもおすすめです。
大人女子の集まりなら、女子力の高い「オープンいなり寿司」はいかがでしょうか?見た目は華やかですが、材料さえそろえてしまえばあとは詰めるだけと意外に簡単。一般的ないなり寿司のようにご飯が飛び出したりする心配もありません。
特にハムで作ったバラのいなり寿司は、手軽で低コストなのに女子受け抜群!作って持っていけば、作り方を聞かれること間違いなしですよ。
一風変わったご飯ものを持っていきたいときには「和風ガパオライス」もおすすめのひと品。夏にしか手に入りにくいバジルではなく、通年手に入る大葉を使ったガパオライスです。
一見アジアンテイストですが、ひと口食べると甘味噌の風味広がる和風味。持っていくときは、ご飯とガパオを別々に詰めて取り皿で完成させると楽ちんです。ご飯・ガパオ・目玉焼きを小ぶりなカップに重ねてフタをして、リボンをかけても素敵ですね。
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