ライター : pomipomi

グルメライター

レジャーシートが飛ばなくなる方法を試してみた

Photo by pomipomi

レジャーシートの難点といえば風で飛んでいってしまうこと。荷物で押さえていないと「あれ?ない……」なんてことになりがちですよね。

杭やピンを差し込むレジャーシートもありますが、ないものもちらほら。飛ばなくなる方法を調べていたら、よさそうな裏技を発見しました。実際のところどうなのか検証してみたいと思います。

四隅を輪ゴムで縛るだけ

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裏技で使うのは輪ゴム4本。

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レジャーシートの四隅を輪ゴムで縛り……。

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内側に折り込みます。

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あとは折り込んだ面を下にして敷くだけなのですが、本当に飛ばないのでしょうか。

飛びにくくなった!と思いきや…

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いざ敷いてみると、たしかに飛ばない!と思ったのも束の間……。

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あら?

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あらら?

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少し風が吹いただけで、簡単に飛んでいってしまいました。ガーン。

口コミには「まったく動かない」「効果抜群」との声も寄せられているのですが……。多少は飛びにくくなっているように思うものの、さすがに何ものせていない状態では飛んでしまいました。

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あまり効果を得られなかっただけでなく、レジャーシートの四隅がしわしわになってしまうのも残念に思えました。

ひとつの方法として覚えておきたい

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レジャーシートが飛ぶ問題は、輪ゴムを使ってもすっきり解消できず。SNSには「おすすめ」との口コミが多く見られますが、筆者と同じく「うまくいかなかった」との声も投稿されています。

「あくまでも応急処置」との意見もちらほら。たしかに何もしないよりは多少効果があるため、どうしても困ったときの“いち手段”として覚えておいてもよいのではないでしょうか。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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